************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


J・J・エイブラムス監督がシリーズを復活させる最新作「スター・ウォーズ: エピソード7」のために、新たにデザインし直されたというストーム・トルーパーのヘルメットのイメージを昨日(8月15日)、ご覧いただきましたが、その写真をリーク?!した Indie Revolver が、さらに続けて披露してくれたハリソン・フォードのハン・ソロのコンセプト・アートかもしれないスケッチです…!!



ストーム・トルーパーの写真と同様に、このハン・ソロのコンセプト・アートとされるスケッチの真偽も定かではありませんが、これらのイメージを紹介してくれたジェイ・カールソンによれば、「エピソード7」に登場するハン・ソロは、腰に銃のホルスターをふたつ、ぶら下げているそうですから、言い換えれば、二丁拳銃の使い手ということなのかもしれません?!、そして、その二丁の銃のうち、ひとつはご覧のように、以前から愛用のブラスター DL-44 のように見うけられますが、では、もうひとつのホルスターには何が入っているのか…?!


Badass Digest の映画ジャーナリスト、デヴィン・ファラチが独自のソースにもとづいて伝えた情報によれば、ハン・ソロが再び、ライトセーバーを使うシーンがある…!!とのことで、再び…と言うのは、「帝国の逆襲」(1980年)で、ハン・ソロが下 ↓ のコンセプト・アート?!のような身なりで登場した雪と氷の惑星のホスのシーンで、マーク・ハミルのルークを助けるために、ルークのライトセーバーを使って、トーントーンの腹部を切り裂いたことがあるのを指しているのだと思いますが、もしかして、「エピソード7」では、ハン・ソロも自分の武器として、もうひとつのホルスターに、ライトセーバーを納めているのかも…?!


また、デヴィン・ファラチによれば、「エピソード7」の前半では、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」(2013年)のオスカー・アイザックが起用されたキャラクターによって、ミレニアム・ファルコンを押収されてしまったハン・ソロとチューバッカは、いったい、どういう経緯で入手したのか?!はわかりませんが、帝国軍のスーパー・スター・デストロイヤーを移動手段で使っているらしいそうです…!!

…と、以上のように、様々な情報が飛び交い、それぞれ、どこまで信用して、よいのか…?!、よくわかりませんが、それらを総て確認できる「スター・ウォーズ: エピソード7」の全世界公開日は、来年2015年12月18日です…!!







【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA