************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先週末に全米をはじめ、世界の主要なマーケットで封切られるや否や、たちまち、モンスター・ヒットになったハリウッド版3D超大作「ゴジラ」の続編「ゴジラ2」の製作が即座に決定したことを、週明け早々の月曜日(5月19日)にお伝えしましたが、その待望の怪獣王が帰ってくる第2弾の公開は、どうやら、早くても3年後の2017年か、その翌年2018年になってしまいそうですね…!!、ジェダイの騎士には朗報のニュースも、ゴジラ・ファンにとっては、ちょっとガッカリの知らせになってしまったかも…?!



自宅のパソコンで VFX を仕上げた自主製作映画「モンスターズ」(2010年)を、カンヌ国際映画祭に持ち込んだところ、製作費が約130万円とは到底、思えない見事な出来栄えが大きな評判を呼び、ギャレス・エドワーズという新しい才能の持ち主の青年の登場こそが、その年のカンヌの最も大きな収穫として、「モンスターズ」が裏グランプリ!!と讃えられた話題をお伝えした約4年前には想像もしていませんでしたが、その無名の若者が、ゴジラ伝説の正統な継承者として、冒頭のように、いきなり超大作のハリウッド版「ゴジラ」を存分に完成させたばかりか、世界各国で大ヒットをモノにしただけでも、充分に驚きなのに、ついには「スター・ウォーズ」の監督にまでなってしまいました…!!



今や、全世界の映画監督を志す映画青年たちの理想のあこがれのヒーロー!!になったと言っても過言ではない新人ギャレス・エドワーズ監督(↓ 写真)が前述の「ゴジラ2」ばかりか、さらに続きの完結編?!「ゴジラ3」のメガホンまで任されている…!!という、これまた驚きのゴジラ3製作決定!!のニュースまでを含めて、業界ブログ Heat Vision のボリス・キットが伝えてくれた独占スクープによれば、ディズニー・ルーカスが「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画の監督に、ハリウッド版3D超大作「ゴジラ」のギャレス・エドワーズ監督の起用を決めた…!!とのことで、このビッグ・スクープを裏付けるような格好で、ディズニー・ルーカスが、以下(↓)のようにプレスリリースを発行し、確かにギャレス・エドワーズ監督を「スター・ウォーズ」の世界に招き入れたことを明らかにしてくれました!!


ディズニーのCEOのボブ・アイガー氏が先ごろ、株主向けの収支報告の中で、今後のディズニー・スタジオの予定として、少なくとも3本は製作する…!!と抱負を語っていた「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画シリーズの栄えある第1弾として、ギャレス・エドワーズ監督が大抜擢されることになった作品について、プレスリリースで伝えられた情報は、記事の見出しのタイトルのように、全米公開日が、すでに2016年12月16日で決定しているのに加え、デンゼル・ワシントン主演の「ザ・ブック・オブ・イーライ」(2010年)や、M・ナイト・シャマラン監督のトンデモSF映画「アフター・アース」(2013年)などの脚本家として知られるゲイリー・ウィッタが、同スピンオフ映画のシナリオを執筆した…!!という、2点だけですが、果たして、ギャレス・エドワーズ監督は「スター・ウォーズ」のどの人気キャラクターのスピンオフ映画を作ることになるのか…?!、そのタイトルこそが、CIAリーダーのジェダイの騎士の皆さんにとって、最も気がかりにして、すぐにお知りになりたい点かと思います。そうした今後の「スター・ウォーズ」のサーガの展開に関して…、

スピンオフ映画であれば、時代設定によっては、ダース・ベイダーを登場させるのも可能ですね…!!

いきなり、話が別の方向に飛ぶような感じですが…、「スター・ウォーズ」の関連商品の多数のグッズや、おもちゃを製造・販売している玩具メーカー大手のハスブロとしても、来年2015年12月18日全世界公開の「エピソード7」から、あらためて始まるサーガと足並みをそろえる格好で、「スター・ウォーズ」の新作映画の封切りと同時に新商品を世に送り出していかなければならないというのは、容易にご理解いただけると思います。そのようにディズニー・ルーカスとライセンス契約を結び、映画の公開に先んじて新商品の企画開発と生産準備を進めるためには当然、事前に知っておく必要があるからだと思われますが、先ごろハスブロの社内で、関係する社員を集めて行われた研修のプレゼンテーションで、どうやら、ディズニー・ルーカスから提供されたらしい資料をもとに、これからの「スター・ウォーズ」の映画シリーズの予定が、以下のようなスケジュールで検討されていることが内密に周知されたのを、ドイツの「スター・ウォーズ」のファン・サイト Star Wars Union がスッパ抜いてくれていました…!!

2015年 「エピソード7」(現在撮影中)
2016年 「ボバ・フェット
2017年 「エピソード8
2018年 「ソロ」(ソロはもちろん、ハリソン・フォードのハン・ソロのことですね!!)
2019年 「エピソード9
2020年 「レッド・ファイブ」(宇宙戦闘機のスターファイターのパイロットたちが主人公のようです。)

上 ↑ のおもちゃメーカー、ハスブロからリークされた情報が、仮りに正しかったとするならば、ギャレス・エドワーズ監督が大抜擢を受けて、メガホンをとる2016年公開のスピンオフ映画は、「スター・ウォーズ」の数ある人気キャラクターの中でも筆頭にあげられるバウンティハンターのボバ・フェット(↓)が主人公の作品に他ならないことになります!!


もちろん、 Star Wars Union の情報の真偽も問われるだけに、誤報の可能性もなくはありませんが、「ゴジラ」の監督が、どうやら、「ボバ・フェット」の映画を作るらしいことについて、CIAリーダーのジェダイの騎士の皆さんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう?!、「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「ボバ・フェット」?!のニュースも当然、これからフォローしていくので、続報をお楽しみに…!!

In addition to the episodes of a new Star Wars trilogy, Lucasfilm and Disney have begun development on multiple stand-alone movies that will offer new stories beyond the core Saga. Gareth Edwards will direct the first stand-alone film, with a screenplay by Gary Whitta. The film is due out December 16, 2016.

Gareth Edwards blazed into the filmmaking forefront with his acclaimed work on Monsters, a film he wrote, directed and served on as cinematographer and visual effects artist. The skill and vision readily apparent in Monsters earned him the high-profile spot directing this year’s smash hit Godzilla.

“Ever since I saw Star Wars I knew exactly what I wanted to do for the rest of my life — join the Rebel Alliance! I could not be more excited and honored to go on this mission with Lucasfilm,” said Edwards.

Gary Whittas screenwriting credits include 2010′s The Book of Eli starring Denzel Washington. He is also well known as a journalist and editor in the video game industry, as well as part of the BAFTA award-winning team on Telltale Games adaptation of The Walking Dead.

Whitta states, “From the moment I first saw the original movie as a wide-eyed kid, Star Wars has been the single most profound inspiration to my imagination and to my career as a writer. It is deeply special to me,so to be given the opportunity to contribute to its ongoing legacy, especially in collaboration with a film-maker as talented as Gareth, is literally a dream come true. I’m still pinching myself.”







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