共に先月1月下旬にお伝えしたように、オスカーの前哨戦となるPGA賞の最優秀作品賞を、ライバルの「12イヤーズ・ア・スレイブ」と同時受賞したばかりか、DGA賞の最優秀監督賞を受賞！！の2冠を達成したことで、来月3月2日に開催の第86回アカデミー賞を制覇の可能性が見えてきたアルフォンソ・キュアロン監督の「グラビティ」が、そのオスカー獲りに向けて、あらためて IMAX シアターで再上映するにあたって、リリースした新しいポスターです…！！、数々の映画賞の受賞歴や、ノミネートが言わば勲章として書き添えられたアワード・ポスターとなっています…！！

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◆スーパーマン VS.ジェシー・アイゼンバーグ！！



昨日（2月1日）お伝えしたように、ワーナー・ブラザースのコミックヒーロー映画の超大作「バットマンVS.スーパーマン（VS.ワンダーウーマン）」で、3大ヒーローを相手にする究極の悪役のレックス・ルーサーに、「ソーシャル・ネットワーク」（2010年）や、「ナウ・ユー・シー・ミー」（2013年）の大ヒットで知られる若手の演技派ジェシー・アイゼンバーグが抜擢された意外すぎるキャスティング？！を、さっそく小バカにしてみたようなマッシュアップのビデオです…！！
バットマンとスーパーマンの2大ヒーローが共演！！と発表された時点で、一部のヒーローコミック・ファンから、コミックや、アニメならまだしも、実写映画では成立しないのでは…？！と疑問を呈されたばかりか、新ダークナイトにベン・アフレック監督を起用したキャスティングが、バットマン・ファンの支持を得られず、ガル・ガドットのワンダーウーマンまで参戦！！の事態にいたっては、これはトンデモ映画か？！と呆れ果てる声も聞かれた「バットマンVS.スーパーマン（VS.ワンダーウーマン）」の悪役がジェシー・アイゼンバーグ？？という、ともすれば冗談みたいな、あまりエキサイティングはできそうにない配役だったことで、これは全部、本当の話ですか？！、本当に2016年5月6日に、そんな映画が全米公開されるんですか…？！と、あらためて真面目に問いかけたいようですね…。

◆「ターミネーター2: ジャッジメント・デイ」の中で破壊されたモノの値段を几帳面に算出してみた被害総額の会計ビデオ！！



ビデオの最後に被害総額の合算が出てくるのですが、そのトータルは1,650万8,169ドルとのことで、本日（2月2日）の為替レートの1ドル＝102円で、単純に計算すると約16億8,383万3,238円になります…！！、それでも充分に巨額なわけですが、しかし、インフレ率を考慮して、映画が公開された1991年当時の貨幣価値を、現在のお金に置き換えると被害総額は、2,984万4,352ドルにも膨らむそうです…！！、よって、アーノルド・シュワルツェネッガーのターミネーター T-800と、ロバート・パトリックのT-1000らは、実に約30億4,412万3,904円ぶんもぶっ壊す大暴れをしてくれたことになりますね…！！





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