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新トリロジーの第1弾「ターミネーター: ジェネシス」のメガホンをとるアラン・テイラー監督(「ソー: ザ・ダークワールド」全米公開中)の希望として、トム・ハーディの名前があがっていましたが、The Wrap のジェフ・スナイダーによれば、「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)のベインは、「マッドマックス: フューリーロード」(2015年5月15日全米公開)の製作が遅れて、あまりにも長期間にわたって、同映画に拘束されたことや、エルトン・ジョンに扮する音楽伝記映画「ロケットマン」、また、三池崇史監督とコンビを組んで、日本映画界に殴り込むヤクザ映画の「アウトサイダー」の撮影が控えていることなどから、スケジュール的にも難しいため、ターミネーターと戦うのは無理だったようです…!!





…というわけで、そのトム・ハーディに代わって、記事のタイトルの見出しにあげた「ゼロ・ダーク・サーティー」(2012年)で、来る日も来る日もテロの容疑者を痛めつけることに精神的に疲れ果ててしまっていたダンこと、ジェイソン・クラークに白羽の矢が立ち、新しい「ターミネーター」トリロジーで、スカイネットと戦う革命のリーダー、ジョン・コナーとして、出演交渉の席に着いたことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが伝えてくれました…!!

シュワルツェネッガーがあらためて、T-800 を演じてくれる予定の映画の新トリロジーとあわせて、新たに作られるテレビシリーズの物語とが連動して、クライマックスでひとつになるらしい「新・ターミネーター」の世界観がどのようなものなのか?!、プロデューサーのミーガン・エリソンが想い描いている構想が不明のため、ジェイソン・クラークを起用するキャスティングについて、何とも言うことはできませんが、ジョン・コナーの母であるサラ役の候補として…、


ジェイソン・クラーク44歳よりも、ずっと若くて、娘のようなブリー・ラーソン24歳(「ドン・ジョン」2013年)とエミリア・クラーク26歳(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が検討されていることを踏まえると、「ターミネーター」シリーズとして当然、タイムトラベルの要素が物語に絡んでくるらしいことだけは憶測できそうですね…!!

今夏公開のヒット作「ザ・グレート・ギャツビー」と、沈没作の「ホワイトハウス・ダウン」への出演を経て、本日お先にポスターを紹介した新生「猿の惑星」シリーズの第2弾「ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2014年7月11日全米公開)の主演に相当する大役に抜擢された上り調子のジェイソン・クラークが、どうやら、新たに「ターミネーター」シリーズの顔になるらしいことについて、CIAリーダのみなさんは、どのような感想のご意見をお持ちになられたでしょう…?!、注目の新トリロジーの第1弾「ターミネーター: ジェネシス」は、再来年2015年6月26日から全米公開!!、続報をお楽しみに…!!





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