************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


冗談半分に「ターミネーター: サラ・コナー・クロニクルズ」の脚本家ら…と書きましたが、「ターミネーター」の新テレビシリーズのクリエイターとして起用されたのは、ザック・ステンツとアシュリー・ミラーのコンビなので、つまり、マーベルのコミックヒーロー映画「ソー」(2011年)と「X-MEN: ファーストクラス」(2011年)を執筆したライターたちですね!!、ただし、20世紀FOX作品の後者は、マシュー・ヴォーン監督のクリエイティヴ・パートナーのジェーン・ゴールドマンによって、書き直されましたが…!!、記事の本文は少々お待ちください…!!





ソー: ザ・ダークワールド」(全米公開中)が好評価されたアラン・テイラー監督が、ひとまず第1弾のメガホンを握ることになった「新・ターミネーター」トリロジーを、兄妹のコンビで製作する、いわゆる “ オラクルの娘 ” の気鋭の映画プロデューサー、ミーガン・エリソンと、いわゆる “ オラクルの息子で、トム・クルーズ・マニア ” の映画プロデューサー、デヴィッド・エリソンとが、単に映画を製作するだけでなく、その新トリロジーと連動する新しい「ターミネーター」のテレビシリーズの企画開発も進めていることを、業界メディア Deadline のテレビ担当記者ネリー・アンドレーワが伝えてくれました…!!

ふむふむ、ディズニー・マーベルがコミックヒーロー映画シリーズのスピンオフといった格好で、同じ世界観にもとづくテレビシリーズの「エージェンツ・オブ・シールド」を立ち上げて、成功したのを真似て、お手本にしたのか…と、つぶやいてしまったCIAリーダーの方もきっと、いらっしゃるに違いない「ターミネーター」の新テレビシリーズは、記事の見出しのように、失敗した「ターミネーター」のテレビシリーズ「サラ・コナー・クロニクルズ」の脚本家でもあるザック・ステンツとアシュリー・ミラーのコンビがクリエイターとして、プロデュースとシナリオを担当するのですが、その内容は…、


ジェームズ・キャメロン監督が1984年に発表した旧シリーズ第1弾のオリジナル映画で描かれた差し迫った事態を、新しい映画トリロジーとは異なるアングルから物語る…!!、…とのことで、新しい映画トリロジーのプロットが明らかではないため、どのように異なるアングルなのか?!の察しはつきませんが、新トリロジーと新テレビシリーズとは、どうやら、それぞれに物語を進めた末、ある時点で劇的に交わり、実はひとつの出来事だった…!!といったサプライズに到る仕掛けとなっているようです…!!


果たして、ミーガンとデヴィッドのエリソン兄妹は、どのように新しい「ターミネーター」の世界観を構想しているのか?!、また、映画とテレビシリーズの両輪で、物語を走らせるアイディアは成功するのか?!、注目の「新・ターミネーター」トリロジーの第1弾は、パラマウント映画の配給により、再来年2015年6月26日から全米公開!!、なお、先ごろ、お伝えした、サラ・コナーを演じる主演女優の候補ですが、1次オーディションの結果、現時点では「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク(↑ 写真左)と、「21 ジャンプ・ストリート」(2012年)のブリー・ラーソン(↑ 写真右)が共に選考に残り、どちらかがシュワルツェネッガーに襲われることになるものと思われます…!!





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