旧トリロジーの「X2」（2003年）と「ザ・ラスト・スタンド」（2006年）で、ミュータントのコロッサスに扮し（↓写真）、最新作の「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」でも引き続き、同役を演じるダニエル・クドモアのさえずり（↓）によれば…、

Back in Canada and its freakin freezing...and a tad grey.. Other then that it's great to be back

— daniel cudmore (@danielcudmore) November 15, 2013

“ カナダに戻ることになった。すんげえ寒いし、グレイだが、それより何より、帰れるのは最高だね。 ”

…といったことで、冬景色を表現した “ グレイ ” と、今夏のスピンオフ映画「ザ・ウルヴァリン」にも登場したファムケ・ヤンセンのジーン・グレイとの間に何か関係があるの…？！といった点が気になってしまった「X-MEN」ファンの方もいらっしゃるかもしれませが…、

それはさておき、カナダ出身のダニエル・クドモアが地元に帰省できることを最高だと言っているように、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」が、大作映画では当たり前の追加撮影をロケ地のカナダに舞い戻って行うことになり、ケベック・フィルム・アンド・テレビ・カウンシルのハンス・フレイキン氏のコメントによれば、ブライアン・シンガー監督によるオールスター・キャストのシリーズ集大成は、約2週間にわたって、モントリオールで再び、カメラを回すことになったそうです…！！、果たして、どのような内容の追加撮影が行われるのか？！の詳細はもちろん、わかりませんが、旧トリロジーのキャストのダニエル・クドモアが出演するとなると、映画のふたつの時代背景のうち、「ファースト・クラス」（2011年）のキャストが活躍する過去の現在の1970年代ではなくて、ディストピア化した未来の2023年のシーンが新たに撮影されることになるのではないでしょうか…？！、もしかすると、セット・フォトなどがまた見られるかもしれませんね…！！、「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」は、来年2014年5月23日から全米公開！！、予告編はコチラです…！！






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