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イギリス発の新しい予告編を昨日(11月20日)、ご覧いただいたばかりのリメイク版「ロボコップ」を製作・配給するソニー・ピクチャーズが新しい写真をリリースしたので、チェックしておいてください…!!






UK 版の予告編をご覧になった方はおわかりになったように、ジョエル・キンナマン(テレビシリーズ「キリング」)扮する主人公の潜入捜査官アレックス・マーフィーが、いったんは爆死の殉職を遂げるも、ゲイリー・オールドマン演じる科学者のデネット・ノートン博士(↑)の手によって、ロボコップとして蘇生するや否や、まさに自分本人のアレックス・マーフィーの意識を持っている…!!という点が、単にメカのロボットとして、人間性を喪失して復活をした後から、自分の記憶と意識を取り戻す…!!という展開だったポール・バーホーベン監督のオリジナル映画(1987年)とは大きく異なっているリメイク版「ロボコップ」は、来春2014年2月12日から全米一斉取り締まり!!


よって、新しいロボコップは、ロボとは言っても、実際のところ、ロボットではなくて、サイボーグと呼んだほうが、より正確になるわけですが、そのように機械人間になってしまった主人公の苦悩と、アビー・コーニッシュの妻クララをフィーチャーしたトップの写真(↑)に象徴されるような、サイボーグ化した夫にして、父のロボコップを受け入れる家族の戸惑い…というドラマ性を、見どころとして、ジョゼ・パジーリャ監督(「ジ・エリート・スクワッド」2007年)がキッチリと描けているか、どうか?!が、リメイク版の出来栄えを評価する、ひとつの目安となりそうですね…!!


リメイク版「ロボコップ」の共演者は、「ウォッチメン」(2009年)のジャッキー・アール・ヘイリー(↑)、元バットマンのマイケル・キートン(↓)のほか、「ディス・イズ・ジ・エンド」(2013年)のジェイ・バルチェル、「ゼロ・ダーク・サーティー」(2012年)のジェニファー・イーリーです…!!


In RoboCop, the year is 2028 and multinational conglomerate OmniCorp is at the center of robot technology. Overseas, their drones have been used by the military for years ? and it’s meant billions for OmniCorp’s bottom line. Now OmniCorp wants to bring their controversial technology to the home front, and they see a golden opportunity to do it. When Alex Murphy (Joel Kinnaman) ? a loving husband, father and good cop doing his best to stem the tide of crime and corruption in Detroit ? is critically injured in the line of duty, OmniCorp sees their chance for a part-man, part-robot police officer. OmniCorp envisions a RoboCop in every city and even more billions for their shareholders, but they never counted on one thing: there is still a man inside the machine pursuing justice.





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