************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


ソニー・ピクチャーズが、ブラジル映画界のヒットメーカー、ジョゼ・パジーリャ監督(「ジ・エリート・スクワッド」2007年)を起用して、80年代末から90年代にかけて人気を博したヒーロー映画シリーズをリメイクした新しい「ロボコップ」を、ヨーロッパで配給するスタジオ・カナルが、イギリスで新しい予告編をリリースしたので、早速ご覧ください…!!








先々週末にソニピがリリースした予告編の尺が約2分10秒だったのに対して、UK版の予告編は約1分35秒と短めで、TVトレイラーのような感じですが、先の予告編は冒頭に出てくるサミュエル・L・ジャクソンのテレビ・パーソナリティ、パット・ノヴァックの語りが説教臭くて、うざい…、設定をくどく説明する前置きの段取りは必要ない…と思っていた方には、殉職がキッカケで、ロボコップに生まれ変わってしまった主人公の潜入捜査官アレックス・マーフィー(ジョエル・キンナマン)と、妻のクララ(アビー・コーニッシュ)の戸惑いに焦点をあてつつ、ヒーローの誕生と活躍をストレートにまとめた、上 ↑ の新しい予告編の方が痛快でよかったのでは…?!


ロボコップ Ver.3.0 のブラック・ロボコップが、2028年の未来社会の犯罪と戦うリメイク版「ロボコップ」は、来春2014年2月12日から全米一斉取り締まり!!、主演のジョエル・キンナマンとアビー・コーニッシュを支える共演者は、「ウォッチメン」(2009年)のジャッキー・アール・ヘイリー、「ディス・イズ・ジ・エンド」(2013年)のジェイ・バルチェル、「ゼロ・ダーク・サーティー」(2012年)のジェニファー・イーリーに、元バットマンのマイケル・キートン、そして、「ザ・ダークナイト」トリロジーの名優ゲイリー・オールドマンといった顔ぶれです…!!


In RoboCop, the year is 2028 and multinational conglomerate OmniCorp is at the center of robot technology. Overseas, their drones have been used by the military for years ? and it’s meant billions for OmniCorp’s bottom line. Now OmniCorp wants to bring their controversial technology to the home front, and they see a golden opportunity to do it. When Alex Murphy (Joel Kinnaman) ? a loving husband, father and good cop doing his best to stem the tide of crime and corruption in Detroit ? is critically injured in the line of duty, OmniCorp sees their chance for a part-man, part-robot police officer. OmniCorp envisions a RoboCop in every city and even more billions for their shareholders, but they never counted on one thing: there is still a man inside the machine pursuing justice.





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