「アベンジャーズ」（2012年）に引き続き、ブラック・ウィドウに扮して、準主役をつとめているディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画の続編「キャプテン・アメリカ 2: ウィンター・ソルジャー」（2014年4月4日全米公開）の撮影が終わり次第、リュック・ベッソン監督との新作に、スカージョは取りかかるそうです…！！、リーアム・ニーソン主演の戦うお父さん映画「テイクン」シリーズのように大ヒットで成功となればよいのですが…！！





業界ブログ Heat Vision のタチアナ・シーゲルとボリス・キットが伝えてくれた最新の独占ニュースによれば、冒頭のように、今や、マーベル・シネマティック・ユニバースの戦うヒロイン、ブラック・ウィドウとしてオタク人気をかき集めているスカージョが、リュック・ベッソン監督最新作のアクション映画「ルーシー」に主演することが、おおむね決定し、出演契約の最終段階に入ったそうです…！！

プロデューサーとして、前述の「テイクン」シリーズのほか、ジェイソン・ステイサム主演の「トランスポーター」シリーズや、ゾーイ・サルダナ主演の「レオン2」（2011年）などを連発しているリュック・ベッソン監督が他人にメガホンを任せることなく、自ら振るうことにした「ルーシー」は、同監督が書き下ろしたオリジナル脚本を映画化するもので、スカージョ演じるタイトルロールのルーシーは…、

どのような事情でかはわかりませんが、とにかく、ドラッグの運び屋をつとめるハメに…！！、ところが、これまた、どのような事情でかはわかりませんが、とあるドラッグを自らの体内に摂りこんでしまったことから、そのクスリの作用？！、それとも副作用？！で、即座にどのような知識も身につけられる全知全能ばかりか、痛みや苦痛を一切、感じず、念じるだけで物体を動かすことができる無敵のスーパーウーマンに生まれ変わってしまう…！！

…とのことで、その設定だけを読めば、スーパーソルジャーを造りだす血清を投与されたスティーブ・ロジャースが、いきなり超人のキャプテン・アメリカに生まれ変わったような展開だなぁ…といった感じがしないでもありませんが、ブラック・ウィドウはもしかして、現在共演中の相方をキャップを見て、自分だって超人になってやる…！！とか思ったんでしょうか…？！
さて、CIAリーダーのみなさんは、スカージョがリュック・ベッソン監督とコンビを組む最新作「ルーシー」は、どのようなアクション映画になると想像し、期待をされるでしょう…？！





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！