「汚れた血」（1986年）に「ポンヌフの恋人」（1991年）といった当時の恋人のレオス・カラックス監督がメガホンをとったフランス映画の傑作で注目を集めて、国際的な女優となり、「イングリッシュ・ペイシェント」（1996年）でアカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得したほか、ジョニー・デップと共演した「ショコラ」（2000年）や、ミヒャエル・ハネケ監督の「隠された記憶」（2005年）などで、まっとうな映画ファンから支持されているジュリエット・ビノシュが、ハリウッド版3D超大作の新しい「ゴジラ」に出演する見込みであることを、Variety が伝えました…！！

ただし、フランク・ダラボン監督（「ザ・ウォーキング・デッド」）がまとめ上げたシナリオを映画化する3D超大作「ゴジラ」の内容を、製作のワーナー/レジェンダリーは一切、明らかにしていませんから、先に登場をお伝えした主演のキック・アス AKA アーロン・テイラー＝ジョンソン、主演女優のエリザベス・オルセン（リメイク版「オールドボーイ」10月11日全米公開）らと同様に、ジュリエット・ビノシュの役どころの詳細は不明です…。なので、近日中に予定されているクランクインを待って、続報に期待するしかありませんね…！！


超低予算の自主映画「モンスターズ」（2010年）の成功で飛躍し、ハリウッド版シリーズ第1弾「ゴジラ」のメガホンを託されたのは新人のギャレス・エドワーズ監督！！、日本生まれのキング・オブ・モンスターが全米を踏みつぶすのは来年2014年5月16日からの予定です…！！






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