“ギレルモ・デル・トロ監督は「スター・ウォーズ」の新作に興味をお持ちではありませんか？！”という婉曲的なアプローチの電話を、代理人を通じて受けたものの、すでに企画開発を進めている自分の多数のプロジェクトの方を優先したいので…といった理由で、ディズニー・ルーカス製作のシリーズ最新作「スター・ウォーズ: エピソード7」のメガホンを丁重に辞退してしまったことを、The Playlist の取材に応じて明らかにした超オタク監督の大怪獣 VS. 巨大ロボットのSFアクション大作「パシフィック・リム」が、ラスベガスで現在開催中の家電業界の見本市 CES（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー）で予告編をリリースしたので、お楽しみください…！！









新たにリリースされた予告編なのに、記事の見出しのタイトルで素直に“新しい予告編”とは書かずに、“もうひとつの予告編”としたのは、ご覧になれば、おわかりになったように、昨年末…と、つまりは先月12月半ばに初公開された予告編＝約2分19秒を、少し短めにダイジェストしたような内容だからですが、それでも一部に初めて観るカットも含まれてはいます。あらためて、「パシフィック・リム」の予告編をご覧になり、CIAリーダーのみなさんはどのような感想をお持ちになられたでしょう…？！


超オタクのギレルモ・デル・トロ監督が、戦うヒロインに菊地凛子ちゃん（↑）を起用したSFアクション大作「パシフィック・リム」は、今夏7月12日から全米怪獣大行進！！、菊地凛子ちゃんとチームを組む主人公のラレーは、テレビシリーズ「サンズ・オブ・アナーキー」のチャーリー・ハナム（↓）。巨大戦闘ロボット軍団を指揮して、怪獣を迎え撃つ指揮官のスタッカー・ペンテコストは、「ソー」シリーズで何でもお見通しの番人の神ヘイムダルのイドリス・エルバ（↑↓）。
そして、ギレルモ・デル・トロ監督の映画なので、もちろん、ヘルボーイのロン・パールマンも出演しています…！！


When legions of monstrous creatures, known as Kaiju, started rising from the sea, a war began that would take millions of lives and consume humanity’s resources for years on end. To combat the giant Kaiju, a special type of weapon was devised: massive robots, called Jaegers, which are controlled simultaneously by two pilots whose minds are locked in a neural bridge. But even the Jaegers are proving nearly defenseless in the face of the relentless Kaiju. On the verge of defeat, the forces defending mankind have no choice but to turn to two unlikely heroes—a washed up former pilot (Charlie Hunnam) and an untested trainee (Rinko Kikuchi)—who are teamed to drive a legendary but seemingly obsolete Jaeger from the past. Together, they stand as mankind’s last hope against the mounting apocalypse.






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