さっき発表されたばかりの第84回アカデミー賞各賞ノミネートで、タイトルロールのリスベット・サランデルを大胆に演じたルーニー・マーラが、見事に最優秀主演女優賞の候補に食い込んだのを含め、計5部門で選ばれた「ドラゴン・タトゥーの女」のクールなグラフィック・ノベルのカバーアートです！！（Movies.com）、DCコミックスが Vertigo のレーベルからリリースする本書は今秋11月に全米の書店に並ぶ予定ですから、年明け早々の1月のうちにカバーアートを公開は、少し気の早すぎる感じですが、オスカー効果？！を踏まえると、ちょうどよいタイミングだったかも…？！

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◆CineStar の美しい空撮映像！！



スウェーデンのフォトグラファー、ヘニング・サンドストロームさんが、機体に搭載したカメラを360度回転させて、周囲をグルリと一望して見渡すことが可能な小型ヘリの CineStar で撮影した、まさに鳥の目線の気分にひたれる美しい空撮映像！！、映画やCMの空撮の一部は、こんな風にして、カメラにおさめられていたんですね…！！




◆ギリシャ映画界の巨匠テオ・アンゲロプロス監督が撮影中の交通事故で死去。


映画表現がたどり着いた、ひとつの高みと賞賛して、何ら差し支えのない、20世紀を代表する名作映画の1本である「旅芸人の記録」（1975年）などで知られる、ギリシャ映画界の巨匠テオ・アンゲロプロス監督が、現地のアテネでも昨夜となる1月24日の夜に、最新作を撮影中の現場で、オートバイにはねられた交通事故により、お亡くなりになりました…。
享年は76歳でした。天才的な映画作家がまたひとり、いなくなってしまったことを、心から残念に悔やむと同時に、ご冥福をお祈りします…。「旅芸人の記録」をはじめ、同監督の映画は娯楽的な作品ではないので、退屈だと思う人もいるかもしれませんが、映像表現を志す方はぜひとも、故人の業績を振り返って、ご覧になってください。（via:The Playlist）





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