CIAのVAIOが不調で更新できなかった先週半ばに、製作・配給のワーナー・ブラザースがリリースした「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」の新しいキャラクター・ポスターです…！！、ご覧のように、続編でついに登場する名探偵の宿敵モリアーティ教授の悪役に起用されたジャレッド・ハリス（「マッドメン」）と、新ヒロインのジブシーのシムに抜擢された元祖ドラゴン・タトゥーの女のノオミ・ラパスといった新キャラクターは、2パターンのデザインが用意されているわけですが…（主役コンビもココで紹介した2枚組ポスターを含めれば、2パターン）、大ヒットした前作(2009年)から引き続き出演するレイチェル・マクアダムスのファンの方は、彼女のポスターは、なぜ、ないのか…？！、アイリーン・アドラーのポスターも作って…ッ！！と言いたくなったかもしれませんね…！！
同じワーナー・ブラザース製作・配給のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年7月20日全米公開）の新しい予告編が冒頭にアタッチされることからしても必見のシリーズ最新作「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」は、来月12月16日から全米公開です…！！


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◆スティーヴン・キング原作の新ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」の脚本家にブライアン・K・ヴォーンが決定！！


今夏8月31日の夏休み最後の日にお伝えした、スティーヴン・スピルバーグ監督がプロデューサーをつとめ、ペイTVのケーブル・ネットワーク Showtime で製作されるスティーヴン・キング原作の新ドラマシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」のシナリオを、ブライアン・K・ヴォーン（写真）が執筆する運びになったのを、業界メディア Deadline のテレビ担当記者 ネリー・アンドレーワが伝えてくれました…！！
J・J・エイブラムス監督のヒット・テレビシリーズ「LOST」の脚本家としても知られるブライアン・K・ヴォーンは、Ｄ.Ｊ.カルーソー監督とシャイア・ラブーフの｢ディスタービア｣コンビで映画化のプロジェクトが進められた人気コミック｢Y：ザ・ラストマン｣の原作者ですから、同コミックが終末世界を舞台にしていたことを踏まえると、不思議なドームに覆われ、外界と遮断されてしまった小さな町のディストピア化を題材とする「アンダー・ザ・ドーム」の企画には、まずまずの適任と言えそうですね。
モダンホラーの帝王 キングが2009年に出版した長編の大作「アンダー・ザ・ドーム」ドラマ化の今後のスケジュールについて、ネリー・アンドレーワは詳細を伝えていませんが、誰が主演することになるのか？！など、また折にふれ、続報をお知らせしていきたいと思います…！！







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