デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」を製作･配給するソニー・ピクチャーズが、同映画にまつわるクールな写真を公式に流出しているオフィシャルな非公式ブログ？？の Mouth Taped Shut にアップしてくれた写真です！！、デヴィッド・フィンチャー監督の前作「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)に引き続き、コンビを組むグラフィック・デザイナーのニール・ケラーハウスさんが、どうやら、映画のポスターを描いている様子の風景と見受けられる写真ですが、ココで紹介したように、ソニー・ピクチャーズは先月9月下旬にも、恐らくは没になったポスターの素案？！と思われるプロモーション・アートを非公式に公開していますから、それと結びつけて憶測すれば、もしかして近々、「ドラゴン・タトゥーの女」の新しいポスターを公式に流出する予定のあることを、ソニピの非公式な宣伝の担当者はほのめかしているのかも…？！、第1弾のポスターは公けに掲示すること厳禁！！という、広告としての概念をまったく無視したスキャンダルなデザインだったわけですが、風変わりなプロモーションを好むデヴィッド・フィンチャー監督の意向にそって、次はどんなポスターが披露されるのか？！、楽しみにしておきましょう！！、今夏の「カウボーイズ＆エイリアンズ」に続けて、先週末に全米公開されたスリラー映画「ドリームハウス」の主演作2本がいずれもDVDスルー級のお粗末な出来栄えで、コケてしまったダニエル・クレイグとしては、久しぶりにヒットをモノにできそうなリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」は、胸クソ悪いクリスマス映画として12月21日から全米公開！！、“胸クソ悪いクリスマス映画” は、ぼくが言っているのではなく、宣伝のコピーにそう書いてあるのですから、誤解しませんよーに…！！

◆イングロリアス・メラニー・ロランと、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督が組んだ、ディオールのCM！！


先月9月初めに、名作「薔薇の名前」(1986年)のジャン＝ジャック・アノー監督と、シャーリーズ・セロン(「プロメテウス」2012年6月8日全米公開)が組んで、伝説の映画女優たちを復活させたゴージャスなCMを紹介しましたが、それと同じく、ディオールが才能ある映画監督と美しい映画女優の夢の顔合わせを実現してくれた新しいCMです…！！、今年2011年の第64回カンヌ国際映画祭を仕切る女将をつとめてくれたメラニー・ロランについては、クエンティン・タランティーノ監督の戦争ファンタジー「イングロリアス・バスターズ」(2009年)の主演女優として、CIAリーダーのみなさんはよくご存知と思いますが、ジョン・キャメロン・ミッチェル監督は誰…？！と思われた人もいらっしゃるかも…。
そもそも俳優として、スパイク・リー監督の「ガール6」(1996年)などに出演していたジョン・キャメロン・ミッチェル監督は、ニコール・キッドマンが、今春の第83回アカデミー賞最優秀主演女優賞にノミネートされた傑作「ラビット・ホール」(2010年)や、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(2001年)を自作自演したことで知られる人です！！、なので、近年は今ひとつ、パッとしないニコール・キッドマンを復活させた監督と、タランティーノ映画の女優と書けば、とりあえず、チェックしておこう…！！と興味をそそられる顔合わせだということになりますね…！！




◆退屈な映画しか作れない監督の想像力にパワーをみなぎらせるマイケル・ベイ・エナジードリンク！！


最近、映像にハリがなくなってきた…とお悩みのディレクターのみなさん、もう、かつてのように迫力に満ちた映画は作れない…と、想像力に限界を抱き始めた映画監督の方、ここらが潮時かな…？！とメガホンをあきらめる前に、あの「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督から特別に採取したDNAを成分として配合した映像作家御用達のエナジードリンク、“ベイ・イン・ア・カン”をお試しになってみませんか？！、飲めば即座に、鎮静しきったあなたのアドレナリンも再沸騰で、マイケル・ベイ監督のようにクールなアクション映画が作れることまちがいありません！！、ただし、同じパターンの映画しか作れなくなった…なんて副作用を訴えでられても、責任は負いかねますが…！！






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