日本で、ついに今日9月16(金)から発売されるBlu-ray 版「スター・ウォーズ」で、ダース・ベイダーが発する新たに追加されたセリフの素っ頓狂な “NOOOOO…！！” をパロディした Tシャツ！！、不買運動まで起こったとは言え、ダース・ベイダーに “NOOOOO…！！” と言わせるだけで、Blu-ray 版発売の話題を広め、「スター・ウォーズ」にまつわる新たな伝説？！を作り上げてしまった辺りは、ジョージ・ルーカスはやっぱり天才？！で、一枚上手だったのかも…？！、いや、そんなのは “NOOOOO…だ！！ という「スター・ウォーズ」ファンの方も、ちょっと欲しいと思うかもしれない、ダース・ベイダーの NOOOOO…Tシャツは、コチラで発売中！！、お値段は25ドル＝約1,920円です。

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◆こんなところにミッキーが…！！


ディズニーランドに行けば、いわゆる “隠れミッキー” を探すのがお楽しみのひとつですが、こんなところにもミッキーマウスは隠れていました…！！、ディズニーの元祖電脳映画「トロン」(1982年)のカットをご覧ください…！！




◆クエンティン・タランティーノ監督の「ジャンゴ・アンチェインド」から、悪役のケビン・コスナーが降板！！

クエンティン・タランティーノ監督が、奴隷制度のまかり通っていた19世紀のアメリカ南部を舞台に、スパゲッティ・ウエスタン風のタッチで描く最新作のアクション映画「ジャンゴ・アンチェインド」で、レオナルド・ディカプリオの演じる本当に人間失格で、どうしようもない極悪人のムッシュ・カルバン・キャンディの右腕として、外道のエース・ウッディ役をつとめるはずだったケビン・コスナーが降板してしまった…！！と、Variety のジャスティン・クロールがつぶやきました。ジャスティン・クロールは、ケビン・コスナー降板の理由をスケジュールの都合とだけ述べており、その詳細まで伝えていませんが、ケビン・コスナーは監督として、第二次大戦を題材とするアクション・アドベンチャー映画「ア・リトル・ウォー・オブ・アワ・オウン」(A Little War of Our Own)の準備を進めているほか、ふたつの家族が過激な抗争をくり広げた19世紀末の有名な史実 “ハットフィールド家とマッコイ家の争い” を、ヒストリー・チャンネルが10時間のミニ・シリーズのドラマに仕上げる作品に主演することになっていますから、それらとの絡みにより、「ジャンゴ・アンチェインド」を降板するハメになってしまったのかもしれません。
近年は落ち目と言われるケビン・コスナーにとっては、「マン・オブ・スティール」(2013年6月14日全米公開)のスーパーマンの育ての父役と並んで、タランティーノ監督の話題作に出演することは、スターの地位を取り戻すキッカケの大きなチャンスだったはずですから、残念ですね。しかし、ケビン・コスナーの正義漢のイメージに沿った役柄の「マン・オブ・スティール」と違い、「ジャンゴ・アンチェインド」では、生きているのが恥ずかしくならないのか？！と思えるような人間のクズだと伝えられていますから、過激な役どころに、やっぱり、考え直して、尻ごみをしてしまった可能性も憶測されそうです…。いずれにしろ、タランティーノ監督がケビン・コスナーの抜けた穴に、誰を抜擢し、意外なキャスティングで驚かせてくれるのか？！を楽しみにしたい最新作の「ジャンゴ・アンチェインド」は、今秋11月から撮影を開始し、来年末2012年12月25日全米公開の予定です！！、その他の詳細は、過去記事を参照してください…！！

◆「遊星からの物体X」の前日譚を描いた最新作「ザ・シング」がTVスポットをリリース！！



古典SFホラーの｢遊星よりの物体X (The Thing from Another World)」(1951年)を、ジョン・カーペンター監督がリメイクした「遊星からの物体X (The Thing)」(1982年)の冒頭で、南極のノルウェー隊の観測基地は、なぜ全滅していたのか？！の経緯を描き、エイリアンの秘密に迫るプリクエールの最新作「ザ・シング」のTVスポットの第1弾です！！
これまでに観たことがない初公開のカットが若干、披露されています！！、ユニバーサル映画が配給する本作は来月10月14日から全米公開！！、主演は「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」(2010年)のメアリー・エリザベス・ウィンステッドです。その他の映画の詳細は、過去記事をご覧ください！！





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