レンズと光源のランプ、歯車の軸のスピンドル、そして、もちろん、フィルムを除く、それ以外のパーツはすべてLEGOで作られています！！








ドイツのハンブルクにお住まいのフリードマン・ウォチムス？(Friedemann Wachsmuth)さんという、名前の読み方が少し難しい、LEGOビルダーの方が作られた、コダックのスーパー8のフィルムを実際に映写することができるプロジェクターです！！

今夏の超話題作である、J・J・エイブラムス監督の謎のSFジュヴナイル映画「スーパー8」(6月10日全米公開)が物語の舞台としている1979年当時には、自主製作映画のフォーマットとして活躍した8ミリ・フィルムですが、その後、ご承知のように、ビデオに取って代わられ、現在では過去の8ミリ映画を観たくても、映写機を用意することが難しいので、このオブジェとして飾っておいてもよさそうなLEGOの映写機をセットで販売してほしい…！！という、ベテランの映画マニアの方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません？！、音声を再生できないのは難点ですが、古い8ミリ映画にはサイレントの作品も多いですし、LEGOでそうした昔の8ミリ映画の上映会というのも楽しそうです！！


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