製作・配給のソニー・ピクチャーズが先週の半ばに、原作者の故スティーグ・ラーソンと、オリジナル映画の地元であるスウェーデンをはじめとする世界各国で公開したものの、北米ではごく限られた映画館でしか上映されていないため、ほとんど人目にふれていない、デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」シリーズの第1弾「ドラゴン・タトゥーの女」の予告編を盗撮した海賊版の動画が、ネットに流出したので、いつものように画質や音声がよくなくても、今すぐ観たい…！！という人だけ、ご覧ください！！、と言っても、もしかして、これは日本の映画館でも、すでに上映されている予告編なのでしょうか…？！、その辺の事情はよくわかりませんが、ソニー・ピクチャーズは今週木曜日の6月2日(＝日本は金曜日)に、これとは違うバージョンの予告編をオンラインで解禁するとアナウンスしているので、今週末まで待てば、高画質のオフィシャルの予告編が観られることになる予定です！！、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)のルーニー・マーラが、天才ハッカーの女調査員リスベット・サランデルに過激な変身を遂げることが大きな話題の「ドラゴン・タトゥーの女」は年末12月21日から全米クリスマス・ロードショー！！、デヴィッド・フィンチャー監督の作品では、やっぱり、「Se7en」(1995年)が好きだ！！という人にはお待ちかねのスリラーですね！！、なお、予告編をご覧になれば、あぁ、オリジナル映画とほとんど同じだな…、もう、本家の映画を観て、結末を知っているし、ミステリーのオチがわかっているものを、また観ても仕方ないやんけ…！！という方のために、リマインドしておくと、デヴィッド・フィンチャー監督も当然、そんなことはお見通しなので、リメイク版のクライマックスの展開は、オリジナル映画や原作小説とは違う…と伝えられています。なので、その新たな結末に対して、「ミレニアム」のファンの方々から、どういった評価を下されるのか？！が、リメイク版の勝負どころなのかもしれませんね。











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