************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


予告編をリリースした配給のソニー・ピクチャーズのパブリシストの人は、曖昧なことは言いにくいかもしれないので、代わりに無責任な CIA ?!が宣伝してあげますが、この映画は、あの「レオン」の続編です!!









ジェームズ・キャメロン監督の大ヒットSF映画「アバター」(2009年)のナヴィのネイティリ…では、本人の顔が思い浮かばないので、J・J・エイブラムス監督の「スター・トレック」(2009年)のウフーラ役で知られると書き直すことにするゾーイ・サルダナ主演のアクション映画の最新作「コロンビアーナ」の予告編を、ソニー・ピクチャーズが初公開したので、チェックしておいてください…!!

物語のプロットは、昨2010年秋に写真を紹介した際にも記しましたが…、ゾーイ・サルダナ演じる主人公のキャットことカタレア・レストレポは、10歳の時に両親を自分の目の前で惨殺され、その後、ギャングのおじさんのもとで、両親の仇討ちの復讐を目指して、殺しのスキルを磨き、昼はプロの殺し屋のヒットガールとして仕事をこなし、夜はバットガールとして?!、悪党のダニどもを征伐しながら、両親を殺した宿敵にたどり着く手がかりを追っている…!!といったような内容です。

本作のプロデューサーのリュック・ベッソン本人と、「トランスポーター」シリーズや、リーアム・ニーソン主演の「テイクン」(2008年)などでコンビを組んでいるライターのロバート・マーク・ケイメンが共同で執筆したシナリオの以上のような、“両親を殺された少女が殺し屋になって…” といった大筋からも、この「コロンビアーナ」が、リュック・ベッソン監督の代表作「ニキータ」(1990年)と「レオン」(1994年)から発展したものであるのは明らかなわけですが、それをどうして、「レオン」の続編とまで言えるのか?!という理由の根拠は…、


この映画のメガトンをとったオリヴィエ・メガホン監督ではなく、メガホンをとったオリヴィエ・メガトン監督本人が、映画サイト Screen Rant のライター、ヴィク・ホルターマンの取材に対して、「コロンビアーナ」製作の背景に、「レオン」の続編「マチルダ」の消滅が関係していることを過去に語っているからです。


リュック・ベッソンのみならず、マチルダAKAナタリー・ブラック・スワン・ポートマンも希望していた「レオン」の続編は、実際に「マチルダ」というタイトルでシナリオが完成され、オリヴィエ・メガトン監督のメガトンで製作することが企画されましたが、ナタリー・ポートマンがベタな「トランスポーター3」(2009年)のメガトンでは不安がある…と難色を示したのに加え、リュック・ベッソンが自らの映画スタジオ、ヨーロッパ・コープを立ち上げ、ライバル企業となったことに納得していない、オリジナル映画「レオン」の製作者(社)らが、続編製作への協力を拒み、断じて権利を譲り渡さないことで、実質的に不可能となり、「レオン2」の「マチルダ」は夢の幻の映画として潰えてしまいました…。
よって、その「レオン2」=「マチルダ」の消滅を受けて、オリヴィエ・メガトン監督が「コロンビアーナ」が誕生した…と述べる真意は、とりもなおさず、本作の脚本は、そもそもは「マチルダ」だったものに手を加えて、新たなオリジナル映画にした…ということが容易に理解され、つまり、「レオン2」はこういう映画になるはずだったことになります…!!


そのような経緯を踏まえて、あらためて、これがあの「レオン」の続編になるはずの映画だったのか…!!と思いながら、「コロンビアーナ」の予告編を観ると、どう観ても、リュック・ベッソンお得意のベタなジェネリック・アクション映画
(※)のようにしか観えない本作が、あの大傑作の続編…??というのには、ガッカリしてしまうのではないでしょうか…?!、なので、オリヴィエ・メガトン監督のメガホンはメガトンなので?!、遠慮したい…と言ったナタリー・ポートマンは、自分の伝説に傷をつけることがなく、正しかったのかもしれません…。
(※ジェネリック映画とは、以前にも、こういう映画はたくさん、あったよね…といった、出演者の顔ぶれが違うだけで、
内容はまったくオリジナリティに欠ける、通り一遍等な焼き直し映画のことです)

それでも、まぁ、これがもしかしたら、「レオン2」だったのかもしれない…となれば、ゾーイ・サルダナも出ているこ
とですし、映画マニアの方は、話のネタのひとつに、この「コロンビアーナ」をご覧になってみたら、よいかもしれませ
んね。ソニー・ピクチャーズ配給の本作は、全米映画の夏興行のトリの作品として、9月2日から公開の予定です!!


フォーラムのページを用意したので、映画のニュースや話題についての意見、また、自分が観た映画の感想などを伝えたい人は、自由にトピックを立ててください。




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