短いと呆気がなくて、賞の価値や、受賞の感動が伝わらないし、かといって少し長いと合計で24部門もあるだけに、授賞式全体が間延びして、テレビ中継を観ている視聴者が疲れてしまう…という、本来はそれがイベントの見せ場のハイライトなのに、時に厄介視もされてしまう受賞者のスピーチですが、昨日(現地2月27日)の第83回アカデミー賞授賞式では、どの受賞者がどれだけしゃべったのか？！、その時間の尺の長さを、National Post がまとめたインフォグラフィックです！！、「ザ・ファイター」で最優秀助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールよりも、共演者でなかよく一緒にオスカーを受賞できたメリッサ・レオの方が、思わず “ファＯク” と言ってしまったぶんだけ？！、長く話したようですが、さて、一番長くスピーチしていたのは誰なのか？！、納得の答えを続きを読むのあとで、ご覧ください！！
なお、ピンクで示されてるのは、あんたの話はもう終わり！！、早く切り上げろ…！！と、巻きの音楽が鳴り出したタイミングです。「ザ・ソーシャル・ネットワーク」で最優秀脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンは、そんな追い出しの囃子なんて気にしていなかったみたいな感じですね…！！

スピーチをあれだけ練習したんだから？！、「ザ・キングズ・スピーチ」のコリン・ファースが一番よく、しゃべったのも仕方がない…！！という、映画マニアにだけウケるトリビアのオチでした…？！




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