昨日(2月4日)に写真を紹介し、告知したように、この週末のNFLの頂上決戦スーパーボウルで映像を初めて披露する「キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー」が、それに先がけ、ポスターをリリースしたので、ご覧ください…！！






先ごろ、アメリカの国民的ヒーローのスーパーマンに抜擢されたことをお伝えしたヘンリー・カヴィルは、あろうことか、アメリカ人ではなくて、外国人のイギリス人…、そして、ダークナイトのクリスチャン・ベールもイギリス人なら、スパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドも、やっぱり、イギリス人…、ソーのクリス・ヘムスワースはイギリス人ではないけれど、残念ながらアメリカ人でもなくて、オーストラリアからやって来た外国人…、とくれば、そういや、ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンもオーストラリア人だっけ…となり、グリーン・ランタンのライアン・レイノルズはカナダ人だよね…と、このようにアメコミのヒーロー役がどんどんと“ガイジン”に奪われていってしまうことについて、アカデミー賞にノミネートされた傑作映画を世に送り出したこともある、とあるプロデューサーと会話をした Heat Vision のボリス・キットによれば、その映画プロデューサー氏は…、

“アメリカはもう、がたいのしっかりした大人の男らしい俳優を輩出することができなくなった…”と述べ、レオナルド・ディカプリオや、シャイア・ラブーフを例にあげて、近年のアメリカ人のスターは(たぶんザック・エフロンも含まれますね)、いつまでたっても、おぼっちゃんみたいなガキっぽさが抜けない…と嘆いていたそうです。そうしたことを踏まえると、まさにアメリカを象徴する星条旗のコスチュームを身にまとったアメリカを代表するヒーローに起用されたのが、真のアメリカ人のクリス・エヴァンスであることは、さすがに愛国主義のシンボルをガイジンに演じさせるのは、バッシングを食らうだろう…と、製作のディズニー・マーベルと、配給のパラマウント映画は無難な選択を下すことにしたのかもしれませんが、とりあえず、当人のクリス・エヴァンスに託されたアメリカのアメリカ人からの期待は、アイ・アム・アイアンマンのニューヨーカー、ロバート・ダウニー・Jrと並んで、大きなものがあるのかもしれませんね…！！
アメリカ人の期待に応じる活躍をクリス・エヴァンスがみせることができるのか？！、マーベル・ユニバースの原点を描くヒーロー映画「キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー」は、今夏7月22日から全米で公開です！！

Born during the Great Depression, Steve Rogers grew up a frail youth in a poor family. Horrified by the newsreel footage of the Nazis in Europe, Rogers was inspired to enlist in the army. However, because of his frailty and sickness, he was rejected. Overhearing the boy's earnest plea, General Chester Phillips offered Rogers the opportunity to take part in a special experiment...Operation: Rebirth.

After weeks of tests, Rogers was at last administered the Super-Solider Serum and bombarded by 'vita-rays.' Steve Rogers emerged from the treatment with a body as perfect as a body can be and still be human. Rogers was then put through an intensive physical and tactical training program. Three months later, he was given his first assignment as Captain America. Armed with his indestructible shield and battle savvy, Captain America has continued his war against evil both as a sentinel of liberty and as leader of the Avengers.




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