************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


ちょうど1週間前の先週土曜日(11月6日)にお伝えした…、自宅で朝、起きると、いきなり部屋を駆け抜けて、庭のプールに飛び込み、それで強引に目を覚ます…!!と無茶な起床法を本人がインタビューで語っていた、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで人気のザック・エフロンが、大友克洋のSFカルト・コミックの実写映画化「アキラ」に主演して、金田を演じるというスクープの件ですが…、


映画サイト AICN のライター、スコット・グリーンのコラムによれば、同映画のメガホンをとるヒューズ兄弟監督(「ブック・オブ・イーライ」2010年)の代理人が、それを否定した…!!とのことで、よって、ひとまず、ザック・エフロンが「アキラ」に主演するという可能性の話題は、これで終わりとなります。
モーガン・フリーマンが敷島大佐を演じる件については、まだ確認がとれていないので、わかり次第、また、お知らせします。


主演俳優が白紙に戻った「アキラ」を前後編の2部作で製作・配給するのはワーナー・ブラザースで、実際のプロデュースをレオナルド・ディカプリオのプロダクション、アピアン・ウェイが受け持ち、アメコミではなく、日本の漫画オタクのレオが製作総指揮をとって、プロジェクトを進めています。
脚本は、「ヘンリー・プールはここにいる」(2008年)のアルバート・トーレス。監督は前述のように、ヒューズ兄弟ですが、兄弟は前編の第1弾だけを担当し、後編の第2弾は別の監督がメガホンをとる方針で進められています。
具体的な公開日は現在のところ、未定であるものの、ワーナー・ブラザースは完成した映画のレイティングが“PG-13”になるように作ることを、社内で決めています。それでは、「アキラ」の続報をお楽しみに…!!




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