ウソです！！、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年)みたいな濃い映画がゲームになるわけありません…！！
でも、商品化は無理でも、アダムとオーウェンのユニットであるらしいトムフーラリー・ピクチャーズさんは見事に、欲と欺瞞の裏切りに満ちた映画の世界をゲーム化してみせてくれました…！！








slashfilm のラスが紹介してくれた、トムフーラリー・ピクチャーズさんが作ったゲーム…ではなく、実際のところは、イギリスの映画メディア、エンパイアの60秒映画コンテストに応募されたショートフィルムのアニメです…！！

ポール・トーマス・アンダーソン監督が、アプトン・シンクレアの原作を映画化した物語の展開にそって、実にうまくゲームの形にまとめてくれています。しかも、それを 16-bit で描いた…！！というのがいいですね！！
残念ながら、本作はグランプリの大賞は逃しましたが、最終選考のファイナリスト作品5本のうちには残りました。





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