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再来週末の11月19日(金)から、いよいよ最新作の「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1」が封切られる「ハリポタ」シリーズの大ヒットだけで、“過去10年間に最も興行収入を売り上げた世界一の映画女優!!”として、昨2009年末にギネスブックに認定された、20歳にして女優の稼ぎ頭の頂点に立ったハーマイオニー・グレンジャーことエマ・ワトソンが、上 ↑ の写真の表紙に登場したイギリス版「ヴォーグ」最新12月号のインタビューに応じて語ったところによれば…、




お父さんのクリス・ワトソンさんと自分がいったい、どれだけ稼いでいるのか?!、真剣にお金の話をしたのは、17歳ごろの時だったそうで、その当時、週に75ドルのお小遣いをもらっていた彼女は、実は自分がトンデモない億万長者であることを知り、ふっ飛んだそうです…!!

エマ・ワトソンによれば、彼女の「ハリー・ポッター」シリーズの出演料が高額になり、金銭面でシリアスさが増したのは、第3作めの「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(2004年)と、第4作めの「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005年)のころ辺りからだったそうで、そのように自分をめぐって、莫大なお金が動いていることを知った彼女は、それをどう受け止めてよいか、わからず、大変、動揺した…とのことです。


エマ・ワトソン20歳が17歳ということは、つまり、3年前の2007年ですから、その当時の1ドルが約120円だった為替相場を基準に考えれば、彼女のお小遣いの75ドルは、見出しの記事のタイトルのように、約7,200円となり、言うなれば、日に1,000円のお小遣いだったことになります。
親から1日1,000円のお小遣いをもらっている17歳の女子高生はたぶん少数派だと思うので、やはり、一般人よりはたくさん貰っていたわけですが、世界①稼ぐ最高の映画女優のお小遣いとしては少なすぎますよね…!!
で、おまけの下↓の写真は、「ヴォーグ」ではなく、ロシア版の「ELLE」に登場したエマ・ワトソンのグラビアです。





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