爆発のマエストロのマイケル・ベイ監督が“2Dで観るなよ！！、3D映画として作ったんやからなぁ！！”と威勢よく、言葉を破裂させてくれました…！！




シリーズ最新作にして完結編となる「トランスフォーマー3 / ザ・ダーク・オブ・ザ・ムーン」のメガホンをとるマイケル・ベイ監督が、自らの公式サイトを通じて発表した本人のコメントによれば、同映画の予告編の初公開日が決定した…！！とのことで、注目の「トランスフォーマー3」の予告編は、来月12月10日(金)に20世紀FOXが全米で封切る「ナルニア国物語:第3章/アスラン王と魔法の島」の冒頭で初公開され、その翌週の金曜日となる12月17日にディズニーが全世界電脳化を目論んで公開する「トロン・レガシー」にもアタッチされることになるそうです…！！

「ナルニア国物語:第3章」と「トロン・レガシー」のいずれも3D映画であることから、つまり、それに合わせて、3D映画である「トランスフォーマー3 / ザ・ダーク・オブ・ザ・ムーン」の予告編を、パラマウント映画はくっつけるということなのですが、本作についてはかねてより、3D映画に懐疑的だったマイケル・ベイ監督が、重い3Dカメラでは自分の思うようなアクション・シーンが撮れないから…とか様々な理由でトラブルに陥り、結局、撮影半ばから3Dカメラを放り出してしまい、フェイク3Dのクソ映画になるハメになった…！！といったウワサがインターネット上で叫ばれていました。

それに対して、マイケル・ベイ監督は…、

“俺らが3Dの問題を抱えたやと？！、マジかよ？！、俺の編集室に来てみろや！！
ビューティフルな3D映像をお観せしたるわッ！！”

と豪語し、「トランスフォーマー3」の3D映像が実写映画としては、かつてない域にまで完成度を高めたことを確約しています。
そのように3D映画に取り組んだことで、どうやら、3D嫌いだったマイケル・ベイ監督の考え方も変わったようで…、

“全編を3Dで撮影した！！、実際のところ、俺は3Dで撮影するのが好きだよ～！！”

…と、クランクイン以前とは態度を豹変させています。

そうした「トランスフォーマー3」の3D映像がどれだけ、すごいか？！というのは、予告編を目玉ひんむいて観れば、しかと詳細にわかる！！とのことで、パラマウント映画の「トランスフォーマー」シリーズとは無関係な20世紀FOXの「ナルニア国物語:第3章/アスラン王と魔法の島」にとっては、このマイケル・ベル監督が発したニュースは、いい宣伝になりましたね！！、「ナルニア国物語:第3章」は、来年2011年2月25日(金)から日本公開です！！、で、肝心の「トランスフォーマー3 / ザ・ダーク・オブ・ザ・ムーン」は来年2011年7月1日から全米公開！！、いずれにしろ、2週間後の12月10日前後には、新しい「トランスフォーマー」の予告編が観られるのか…！！と覚えておいてください！！





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