長くおつき合いして頂いているCIAリーダーの方は、2年以上前の2008年4月に、ピクサー・アニメーション・スタジオの成功の裏側を検証したドキュメンタリー映画｢ピクサー・ストーリー｣(2007年)の予告編を紹介したのを、もしかすると覚えておられるかもしれません。その近代アメリカ映画史の貴重な資料となる作品を作り上げた女流監督レスリー・アイワークスの最新作の予告編です…！！








「スター・ウォーズ」(1977年)の製作開始と共に1975年に産声をあげた、ジョージ・ルーカスのSFXスタジオ、ILM＝インダストリアル・ライト＆マジックが、今年2010年で設立35周年を迎えるのを記念し、これまでに同社が開発した革命的なSFX / VFXの数々がどのように映画を変えてきたのか？！、その足跡を振り返るドキュメンタリー番組「ILM:クリエイティング・ジ・インポッシブル」の予告編です。(via:firstshowing)

ペイTVのスターズの映画チャンネル、アンコールで今週末の11月12日(金)に全米でプレミア放送される本作のナレーションをつとめているのは、トム・クルーズで、本作の当然、主役であるジョージ・ルーカスをはじめ、予告編に登場しているスティーヴン・スピールバーグ監督、サミュエル・L・ジャクソンのほか、天才プロデューサーのJ・J・エイブラムスや、ロン・ハワード監督、また、コメディアンのジョン・ファブローといった豪華なゲストが登場し、インダストリアル・ライト＆マジックとの関わりなどを語ってくれるのに合わせて、SFX製作の珍しい舞台裏が紹介されるそうです。
前述の｢ピクサー・ストーリー｣と同様に、映画ファンの方には関心深い作品なので、ご覧になれる方はぜひ、お見逃しないよう、チェックしておいてください。
いずれ、DVD/Blue-rayが発売されたら、コレクターズ・アイテムとして、必ず加えたい作品ですね…！！




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