先々月7月末にお伝えした、ホグワーツを卒業したダニエル・ラドクリフの初仕事となる最新主演作のホラー映画が、早くもクランクインしました…！！

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The Telegraph が初公開してくれた、ダニエル・ラドクリフが最新主演作の3Dホラー映画「黒衣の女」の主人公である弁護士キップスに扮した姿です…！！
イギリスでは今日となる9月27日(月曜日)に、ピーターバラの郊外で行われたクランクイン初日のロケ現場で撮影されました。
スーザン・ヒルのゴシック怪談小説を映画化するメガホンをとっているのは、残酷映画｢エデンレイク(バイオレンス・レイク)｣(2008年)のジェームズ・ワトキンス監督で、脚本を執筆したのは、コミックヒーロー映画のカルト作「キック・アス」(2010年)の女流脚本家ジェーン・ゴールドマンです！！

ホラー映画の名門ハマー・フィルムが製作する本作は、イギリスで来年2011年の公開予定ですが、まだ具体的な封切り日までは決まっていないようです。
しかし、ダニエル・ラドクリフの「ハリポタ」卒業後の第1弾として、ホラー映画の新境地に挑んだことで注目の「黒衣の女」ですから、「ハリー・ポッター」シリーズの本当に本当のフィナーレとなる最終章の後編「死の秘宝 Part Ⅱ」の来年2011年7月15日公開の前後を狙ったタイミングあたりにでも封切られそうですね…！！

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