ピクサーのジョン・ラセターが仕掛け人となり、28年ぶりに再起動された「トロン」(1982年)の続編「トロン・レガシー」の監督に抜擢されたCMディレクターのジョセフ・コシンスキーが、イギリスの映画メディア、エンパイアに明かしたところによれば、ラフ編集した段階の同映画を、「ベンジャミン・バトン/数奇な人生」(2008年)のデヴィッド・フィンチャー監督が観てくれたそうで、完成にむけて、とても貴重なアドバイスをもらうことができたそうです…！！、いったい、デヴィッド・フィンチャー監督がどんな助言を与えたのか？！、その中身がとても気になるところですが、ひとまず、それによって、「トロン・レガシー」がまた、よりおもしろい映画になるであろうことだけは確かですね…！！





上 ↑ は、今週の火曜日(7月6日)にご覧いただいた、キール・フィギンスさんのディスクバトルのアクション・クリップと同じく、CGTalk の“トロン・トリビュート・チャレンジ”に投稿されたビデオです。テキサスにお住まいの25歳のマルチメディア・アーティスト、ガーリック・ケンプセイさんが45日間をかけて完成されました…！！
続いて、下 ↓ は、やはり、テキサスのダラスに拠点を置くVFXスタジオのグリーン・グラスが、地元のNBAチーム、ダラス・マーベリックスのプロモーションのために作ったビデオです。
共に、カリスマ映画ブロガーのピーター・シレッタが紹介してくれました。



今年2010年最後の超話題作となる、ディズニーが再起動した電脳SFアクション映画「トロン・レガシー」は、12月17日(金)から全世界で同時公開！！、なお、それに先がけ、ダフト・パンクが手がけたサントラが11月23日にリリースされる予定です！！、どんな音楽がつけられているのか？！、楽しみですね！！



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