************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


アメリカ西海岸でも、もうじき日付けが変わり、今日となる7月10日(土)から、サンタモニカのコプロ・ギャラリーで開催される、スタンリー・キューブリック監督の傑作映画の数々にオマージュを捧げたカルロス・ラモスの個展で披露されるウッド・ペインティングをご覧になり、死後11年めを迎えた巨匠の功績にしばし、想いを馳せましょう…!!
キューブリック監督の映画を独自の解釈で絵画に仕上げてくれたカルロス・ラモスは、カートゥーン・ネットワークのアニメ「デクスターズ・ラボ」や、ニコロデオンのアニメ「ニイハオ!、カイラン」で、脚本とストーリーボードを担当していた人として、アニメに詳しいCIAリーダーのみなさんは、実はよくご存知の人です…!!




シャイニング(1980年)
“The Overlook”- $1,200

“What’s in Room 237?”- $2,300

“Forever And Ever”- $1,200

スパルタカス(1960年)
“For Those About To Die…”- $2,300

“The Sadness and the Splendor”- $2,300

ロリータ(1962年)
“The Vision of Humbert Humbert”=ロリコンの目線(笑)- $800

“Moloko Plus”- $3,000

“There’s Been a Terrible Accident”- $2,700

“The Death of Cat Lady”- $2,300

“Cheers to the Devotchka”- $750

“Alice Harford”(つまり、ニコール・キッドマンですね)- $3,000

“Dr. Strangelove”- $2,300


2001年宇宙の旅(1971年)
“The Monolith”- $2,300

“Hilton: Space Station 5”- $850

“Daisy Daisy”- $900

“H9”-$4,000

“The Death of Frank Poole”- $1,000

“…And Beyond the Infinite”- $4,000

いかがだったでしょう?!、キューブリック監督の映画の世界を表現して納得のお気に入りの絵はありましたでしょうか…?!、各絵画のキャプションは、カルロス・ラモスさんがつけた絵の題名と値段なのですが、それぞれ結構、お高い値段がつけられていましたね…。
できれば、複製のポスターか、カレンダーなんかを出してくれると、手軽でうれしいのですが…ッ!!



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