アメリカ西海岸でも、もうじき日付けが変わり、今日となる7月10日(土)から、サンタモニカの
コプロ・ギャラリーで開催される、スタンリー・キューブリック監督の傑作映画の数々にオマージュを捧げたカルロス・ラモスの個展で披露されるウッド・ペインティングをご覧になり、死後11年めを迎えた巨匠の功績にしばし、想いを馳せましょう…!!
キューブリック監督の映画を独自の解釈で絵画に仕上げてくれたカルロス・ラモスは、カートゥーン・ネットワークのアニメ「
デクスターズ・ラボ」や、ニコロデオンのアニメ「
ニイハオ!、カイラン」で、脚本とストーリーボードを担当していた人として、アニメに詳しいCIAリーダーのみなさんは、実はよくご存知の人です…!!
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“The Overlook”- $1,200 |
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“What’s in Room 237?”- $2,300 |
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“Forever And Ever”- $1,200 |
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“For Those About To Die…”- $2,300 |
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“The Sadness and the Splendor”- $2,300 |
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“The Vision of Humbert Humbert”=ロリコンの目線(笑)- $800 |
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“Moloko Plus”- $3,000 |
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“There’s Been a Terrible Accident”- $2,700 |
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“The Death of Cat Lady”- $2,300 |
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“Cheers to the Devotchka”- $750 |
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“Alice Harford”(つまり、ニコール・キッドマンですね)- $3,000 |
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“Dr. Strangelove”- $2,300 |
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“The Monolith”- $2,300 |
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“Hilton: Space Station 5”- $850 |
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“Daisy Daisy”- $900 |
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“H9”-$4,000 |
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“The Death of Frank Poole”- $1,000 |
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“…And Beyond the Infinite”- $4,000 |
いかがだったでしょう?!、キューブリック監督の映画の世界を表現して納得のお気に入りの絵はありましたでしょうか…?!、各絵画のキャプションは、カルロス・ラモスさんがつけた絵の題名と値段なのですが、それぞれ結構、お高い値段がつけられていましたね…。
できれば、複製のポスターか、カレンダーなんかを出してくれると、手軽でうれしいのですが…ッ!!
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