あんなぁ…、そこらのゾンビて、アンデッドとして蘇った時、自分が生ける死者のゾンビやて、最初から理解してるん…？！という、誰でも抱く素朴な疑問？！に応じるべく、キチンと短編映画化してみました…！！

先月5月末の週末に、メチャクチャかわいい赤ちゃんの娘さんを紹介した、フランス系カナダ人のフィルム・メイカー、パトリック・ボルヴィンさんが作ったらしい(詳細がフランス語で読めません)、約11分間のショートフィルムのゾンビ・ホラー「ザ・クラウン」がおもしろいよ…！！と、ホラー映画サイト、BLOODY DISGUSTING の読者、Dr.ジャックさんがお薦めしてくれたので、CIAリーダーのみなさんもお楽しみください…！！

墓場で遊ぶ不謹慎な女の子たちが撒き散らしたメントス・コーラの炭酸力？！で息を吹き返したピエロのパトリスは、道化師として人を笑わせるはずが、ゾンビとして怖い顔の自分にガックリして落胆！！、でも、思いがけず口にした人肉の美味にはビックリ…？！、だけど、生はよくないので、せっかくのおいしいお肉は調理しなきゃ…ッ！！と、火を通し始める始末など、ゾンビ初日は戸惑いの連続ですが、次第にゾンビも悪くない！！と思いはじめることに…。
最後は思わず、あぁ…ッ！！と軽く驚くブラックなオチが待ち受けています…！！
そもそも話さず、身振り手振りのパントマイムで芸を披露するピエロがゾンビですから、なおさら、言葉を話したりはしないので、字幕はいらず、そのまま、ご覧になって、休日の夜のひと時を愉快にお過ごしください…！！