上 ↑ の画像は、南米チリのグラフィック・デザイナー、ファン・パブロ・ブラーヴォさんが、ディズニーのアニメ映画に登場した250体のキャラクターをシルエットで描き、それぞれの身長を比較してみたユニークなインフォグラフィックの「リトル・マーメイド」(1989年)の部分です！！、全体はすご～く横に長い画像で、1937年に発表された第1作「白雪姫」から、最新の第49作「プリンセスと魔法のキス」(2009年)まで、ディズニー・キャラクターの歴史をたどれる年表のような感じになっています。パパとママの人は、ディズニー大好きのお子さんに、シルエットのキャラクターを見せて、これはダレダ～レ？！と当てっこをして遊べるかもしれませんね…！！、それでは、ニュースがたまってしまったので、ひさしぶりにパッパとひとまとめにお届けします…！！



★人を動物に喩えて描くのにも、ほどがあるシュールなホラー映画「ヒューマニマル」の予告編！！



南米チリに在住するスペイン人のフランセス・モラレス監督が作ったホラー映画「ヒューマニマル」の予告編です…！！、登場人物が全員、なぜか？？！、動物の着ぐるみを着ています…！！、セリフは一切ない無声映画だそうで、何だか、メタファーに満ちた、昔のアングラ映画みたいな感じですね…！！、そう言えば、動物占いとか言うのが、昔、流行しましたっけ…？！　Source : BLOODY DISGUSTING




★ピエロと狼少年が女をめぐって、ケンカする動画…！！



ピエロの一族と狼の部族が激突するメロドラマ・シリーズ最新作「トワイライト・サーガ/エクリプス」は、来月6月30日から全米公開！！、残念ながら、この夏一番の大ヒット映画になりそうです…！！





★クリス・ノーラン監督のSF超大作「インセプション」の、とても上手にまとめられたUK版60秒TVスポット！！



レオナルド・ディカプリオが夢を盗むミステリアスなSF強盗映画「インセプション」は、7月16日から全米公開！！
日本では7月23日から全国一斉ロードショーです…！！




★笑えるホラー映画シリーズ最新作「スクリーム4」の新被害者のキャスティングがスタート！！


ウェス・クレイブン監督が約10年ぶりに復活させる人気ホラー映画シリーズの最新作「スクリーム4」で、ネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、デヴィッド・アークエットといったオリジナル・キャストと共演することになる新キャストの配役が決まりつつあります。
現在、実際に出演交渉の席に着いているのは、「イッツ・コンプリケイテッド」(2009年)で、アレック・ボールドウィンをメリル・ストリープから奪った再婚相手の若い妻を演じていたレイク・ベルで、今後、「トワイライト・サーガ」のアシュリー・グリーン、「HEROES」の終了が決定したヘイデン・パネッティーア、デヴィッド・フィンチャー監督作品ではない「ゾディアック」(2006年)に出演していたカルキン家の末っ子ロリー・カルキンらが話し合いを持ち、スクリーンに登場する見込みです。
それぞれの役どころは、レイク・ベルは、ネーブ・キャンベルが演じるシリーズの主人公シドニーを高校生の時から知っている警察官で、アシュリー・グリーンはシドニーのいとこのジル、不死身のクレア・ベネットはジルの親友で映画バカのオタク女、ロリー・カルキンはジルの恋のお相手？！と、う～む…どうやら、「トワイライト」で人気のアシュリー・グリーンが新世代のヒロイン？！のような雰囲気ですが、アシュリー・グリーンはその吸血鬼のメロドラマ・シリーズの最終作「ブレイキング・ドーン」2部作で、彼女にとっては法外な計250万ドルの出演料を、サミット・エンタテインメントからせしめる契約を結ぶことに成功したばかりですから、かけもち出演を嫌うサミットの手前、果たして、大金を失うリスクをおかしてまで、「スクリーム4」に出演するか？！は、ちょっと微妙ですね…。
まぁ、誰が、ゴーストマスクの殺人鬼に殺されることになるのか？！、楽しみにしておきましょう…！！
ディメンション・フィルム製作・配給の「スクリーム4」は来年2011年4月15日全米公開の予定です。
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★ドリュー・バリモア監督がラブコメ女王に復帰の最新作「ゴーイング・ザ・ディスタンス」の予告編！！



ドキュメンタリー映画「アメリカン・ティーン」(2008年)で、現代の青春像をありのままに描き、高い評価を得たナネット・バースタイン監督が遠距離恋愛をリアルに描き、劇映画デビューを果たした恋愛映画が予告編を初公開！！
私生活でも、つかず離れずのカップルであるドリュー・バリモアとジャスティン・ロングを主演に起用した辺りが、ドキュメンタリー的と言うか、テレビのリアリティ・ショーのような趣きを感じさせていますね。
ニュー・ライン・シネマ＝ワーナー・ブラザース作品の「ゴーイング・ザ・ディスタンス」は、今夏8月27日から全米公開です。




★「猿の惑星」シリーズ最新作「ライズ・オブ・エイプス」に、ジェームズ・フランコの主演が決定！！

古典SF映画の傑作「猿の惑星」シリーズの前日譚となる最新作「ライズ・オブ・エイプス」に、「スパイダーマン」シリーズのハリー・オズボーンとして有名なジェームズ・フランコの主演が決定しました…！！
「エスケーピスト」(2008年)のルパート・ワイアット監督がメガホンをとる「ライズ・オブ・エイプス」の内容は、アルツハイマー病の研究に取り組んでいた遺伝子学者が、研究の過程で極めて知能の高いチンパジーを誕生させてしまい、そのサルを密かにサンフランシスコの自宅に連れ帰り、飼育を続けたところ…ッ！！といったもので、過去の「猿の惑星」のようにサルたちが人間の言葉を話したり、人類を支配する…といった飛躍はせず、リアルなタッチのハードSF映画に完成される見込みです。
ジェームズ・フランコの役どころは、主人公の遺伝子学者のようですが、役者バカとして名高いジェームズ・フランコが主演してくれるだけで、あぁ、これでもう、くだらない映画にはならない…と、何だか、ホッと安心できますね。
サルはCGで描かれ、VFXを担当するのは、「キング・コング」(2005年)のピーター・ジャクソン監督のプロダクション、WETA です。
製作・配給の20世紀FOXは、「ライズ・オブ・エイプス」の撮影を今夏7月5日から開始し、全米公開は来年2011年6月24日の予定です。
主人公の遺伝子学者を最初にオファーされたのは、「スパイダーマン」シリーズのスパイダーマン＝トビー・マグワイアでしたが、脚本を読んだトビー・マグワイアが、内容にアレコレと意見を申し立て、脚本上で変更を要する箇所を多数、記したメモを、20世紀FOXに突きつけたことから、トビー・マグワイアはうざい…！！となり、スパイダーマンの親友が起用されることになりました。ちょっと皮肉なキャスティングの経緯ですね…。　Source : HitFix

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