ちょっとオッパイを透かし見せて、サービスしてくれているナオミ・ワッツが、伝説的な20世紀のセックスシンボル、マリリン・モンローに変身すると…ッ？！



ポピー・モンゴメリーがマリリン・モンローに扮して主演したCBSのミニシリーズ「ブロンド」の原作である、ジョイス・キャロル・オーツがピューリッツァー賞の候補に選ばれた小説「ブロンド/マリリン・モンローの生涯」を、「ジェシー・ジェームズの暗殺」(2007年)のアンドリュー・ドミニク監督があらためて映画化する同名最新作に主演するナオミ・ワッツの写真です…！！
現在開催中のカンヌ国際映画祭で披露された営業用のプロモーション・フォトを、フランスの映画サイト Allocine が公開してくれたもので、写真を撮影した写真のため、あまり画質がよくありませんが、ナオミ・ワッツのマリリン・モンローは悪くなさそうな印象ですが、CIAリーダーのみなさんの感想はいかがでしょう…？！
このアンドリュー・ドミニク監督の最新作「ブロンド/マリリン・モンローの生涯」をプロデュースするのは、「エターナル・サンシャイン」(2004年)や、「シネクドキ・ニューヨーク」(2008年)などを手がけ、チャーリー・カウフマンとは縁の深いアンソニー・ブレグマンで、来年2011年1月から撮影が始められる予定です。
製作費の見積もりは2,000万ドルだそうですが、映画スタジオを最も儲けさせられる、あげまん女優？！のナオミ・ワッツなので、まぁ、その低予算なら、余裕で元手を取り返してくれるでしょう…！！


といった冗談はさておき、万人が認める現代アメリカ映画の最高傑作であり、後世に古典映画になることはまちがいない「ジェシー・ジェームズの暗殺」の本格派アンドリュー・ドミニク監督と、あぁ、ニコール・キッドマンの友だちの人よね…ッ？！などと、もう誰も軽んじたりはしない、「イースタン・プロミス」（2007年)の演技派ナオミ・ワッツの顔合わせで、どんなマリリン・モンロー映画ができるのか？！、本当に楽しみです…！！
どんな映画が完成しそうか？！、オリジナル？！のテレビシリーズをチラとご覧になり、想像してみてください…！！






【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！