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レオナルド・ディカプリオと悲恋のカップルを演じた「タイタニック」(1997年)の大ヒットや、シュールな恋愛映画の傑作「エターナル・サンシャイン」(2004年)などで知られ、「朗読者」(2008年)でついにアカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレットが、夫のサム・メンデス監督との離婚を発表しました…!!





ゴシップ・メディアのTMZによれば…、追って正式に監督に就任する予定で、ひとまず、製作顧問のコンサルタントという立場で、007シリーズ最新作の第23作めのプロジェクト・チームに加わったサム・メンデス監督(「ロード・トゥ・パーディション」2002年)と、妻のオスカー女優ケイト・ウィンスレットが離婚の声明を発表したそうです…!!
およそ7年近くにわたった結婚生活に、すでに今年2010年はじめにピリオドを打ってしまったらしい元夫婦の弁護士は、“離婚は双方の合意に導かれた友好的な結論”とコメントしています。
2003年に結婚したサム・メンデス監督と、ケイト・ウィンスレットとの間には、6歳の男の子ジョーくんと、ケイト・ウィンスレットが前夫の映画助監督ジム・スレアプレトン(離婚後、監督デビューを果たしので、現在は“助”がとれて監督)との間にもうけた9歳の娘ミアちゃんがいますが、これらのお互いの子どもたちについて、両者は将来にわたって、共に面倒をみることも了解しあっているそうです。
元夫婦がコラボした映画は結局、「レボリューショナリー・ロード/家族の終わりに」(2008年)だけだったわけですが、皮肉にも「タイタニック」の悲恋カップルが再共演した同映画は、現実の監督と女優の夫婦関係の終わりも指し示してしまいました…。



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