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元ラブコメ女王の新進女流監督ドリュー・バリモアの名前も以前、あがったことがありましたね…!!


原作をキチンと映画化したなら、ロブ・パティンソンの吸血鬼エドワードと、クリステン・スチュワートのヒロイン、ベラがガンガンにエッチしまくって、トンデモない展開を迎えることになってしまうらしいホラー・メロドラマ「トワイライト・サーガ」の最終章となるシリーズ第4弾&第5弾「ブレイキング・ドーン」前後編の監督として、シリーズを製作・配給するサミット・エンタテインメントが、以下の3人を候補の視野に入れていることが、エンタテインメント・ウィークリーの調べで明らかとなりました…!!

「ヴァージン・スーサイズ」(1999年)、「ロスト・イン・トランスレーション」(2003年)の女流監督ソフィア・コッポラ!!

「グッド・ウィル・ハンティング」(1997年)、「ミルク」(2008年)の男色監督ガス・ヴァン・サント!!(写真中央)

「愛についてのキンゼイ・レポート」(2004年)、「ドリームガールズ」(2006年)のやっぱり男色監督ビル・コンドン!!




いずれもアカデミー賞を受け取ったり、ノミネートされた経験のある、甲乙つけがたいオスカー監督ですが、今のところ、実際にサミット・エンタテインメントとの間で話し合いを持ったのは、ガス・ヴァン・サント監督ひとりだけのようで、あとの2人はこれから打診されることになるのかもしれません。
で、もし、そのガス・ヴァン・サント監督がメガホンをとったなら、ステファニー・メイヤーの原作とは異なる展開を見せ、ロブ・パティンソンとテイラー・ロートナーがクリステン・スチュワートを獲りあう三角関係にはスッキリしたカタがつき、ベラがのけ者にされて、吸血鬼と狼男が禁断の愛に目覚め、ガ然おもしろくなるかも…ッ!!なんてことは…、まぁ、まずないでしょうが、結局は上 ↑ の3人以外のもうちょっとマイナーな監督がおさまってしまうような気もします…。
さて、みなさんは「トワイライト・サーガ」をサッサと終わらせて、そのフィナーレをしめくくるのにふさわしい監督は、3人のうち誰だと思われるでしょう…?!、あるいは誰が「トワイライト」を終わらせるべきでしょう…?!



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