「イルマーレ」(2000年)も、「猟奇的な彼女」(2001年)も、彼女の魅力で持っている映画なのに、それをわからないハリウッドが彼女抜きでリメイクし、失敗してしまう、オンリーワンな存在のアジアの才能、チョン・ジヒョンが、傑作ホラー「4人の食卓」（2003年)に続いて、鼻血を拭いながらジャンル映画に本格挑戦した日・仏・香港合作映画「ブラッド/ザ・ラスト・ヴァンパイア」(邦題「ラスト・ブラッド」)を、フランスとイギリスで配給しているパセがリリースしている写真を丸ごと全部かっさらって来たので、ご覧ください！！、合わせて、日本版の最新予告編もつけておきます！！

主題歌をGLAYが歌っていることなんかよりも、音楽を「π（パイ）」(1997年)や、「ファウンテン/永遠につづく愛」(2006年)、「ザ・レスラー」(今夏日本公開)など、天才ダーレン・アロノフスキー監督の相棒クリント・マンセルが作曲していることを宣伝した方が、よっぽど映画ファンは観たいと思う「ブラッド/ザ・ラスト・ヴァンパイア」は、5月29日から必見の日本公開です！！



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