2009年の映画界にとって初日の出となる、おめでたい最新作と言えば、これしかありません！！という訳で、いよいよ今夏、お待ちかねの封切りを迎える｢ハリー･ポッターと謎のプリンス｣が年をまたぐ格好で、新しい写真を公開したので、新年第1弾の映画ニュースとして、ご覧下さい！！

｢ハリポタ｣ファンの方は当然わかってるはずなのでネタバレにもならないと思うから書いちゃいますけど、上 ↑ の写真は、2011年に公開予定の最終作｢ハリー･ポッターと死の秘宝｣(後編)のラストでハリーと結婚し、シリーズをハッピーエンドで終わらせてくれることになるハリーの親友ロン・ウィーズリーの妹ジニー・ウィーズリーです。第1作｢ハリー･ポッターと賢者の石｣(2001年)から登場しているジニーですが、この｢ハリー･ポッターと謎のプリンス｣からハリーとの仲が急接近し、彼女にスポットライトが当っていくことになります。
演じているボニー・ライトは現在17歳で、第1作の9歳の時から、ずっとジニー役をつとめていますが、まさか最後で自分の役がそんなに大きく重要になるとは思っていなかったでしょうね。この最新作｢ハリー･ポッターと謎のプリンス｣以降、ボニー・ライトの大ブレイクも期待できそうです。
で、下は ↓ なんだか新年らしく、おめでたい様子のお兄ちゃんロン・ウィーズリーのルパート・グリント。さらに下↓は、主演のトリオと打ち合わせ中らしき監督のデヴィッド・イェーツです。







↑　そして、こちらはアラン・リックマン演じるスネイプ先生と、大女優マギー・スミスのミネルバ・マクゴナガル。マクゴナガル先生は、この最新作ではダンブルドアに代わり、ホグワーツの校長に昇格する予定です。
下の ↓ イラストのような写真で、こっちを向いているのはジム・ブロードベントが演じてる新登場のホラス・スラグホーン先生だと思いますが、背を向けている手前の人物は誰でしょう…？、ホラス・スラグホーンは闇の魔法使いヴォルデモートの秘密を知っている人なので…、もしかして…？？





最後 ↑ は説明不要なダニエル・ラドクリフの主人公ハリー･ポッターと、ロン・ウィーズリーですが、今回はハーマイオニーの写真がなかったのが、ちょっと残念ですね。
ところで、イギリスの｢インディペンデント｣にガイ・アダムスという人が書いた記事を発端として、ディズニーが｢ナルニア国物語｣シリーズの継続をギブアップしたことから、ワーナー・ブラザースも｢ハリー･ポッター｣シリーズを途中で止めてしまうのでは？！といった、またバカバカしい人騒がせなだけの映画ニュースが世間に広まっていますが、そんなことあり得る訳ありません！！、｢ナルニア国物語｣と｢ハリー･ポッター｣の両シリーズの興行成績を比べてみれば雲泥の差で、素人でも｢ハリー･ポッター｣が中止にならないことはわかります！！、ホントにいい加減、こうした映画に関するデマカセの嘘ニュースはやめてほしいですね！！
映画史上で最も成功のシリーズと言っても、言い過ぎにはならない｢ハリー・ポッター｣シリーズ最新作｢ハリー･ポッターと謎のプリンス｣は、7月17日(金)日米同時公開です！！、ということは、時差の都合で日本の方がアメリカよりも先に公開です！！



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