************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


これから2020年にかけて、計11本ものコミックヒーロー映画を送り出すプランを、ワーナー・ブラザースが発表したことを昨日(10月16日)、お知らせした、ワーナー・DC版のシネマティック・ユニバースにおいて、昨2013年公開のスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」を出発地点とするならば、再来年2016年3月25日全米公開の「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」を経て、第3弾!!ということになる悪役が主人公のアンチ・ヒーロー映画「スーサイド・ スクワッド」に、すでにワーナー・DCのコミックヒーロー映画「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)で、悪役のベインを演じた実績のあるトム・ハーディが出演する見込みが伝えられました…!!



ブラッド・ピット主演の戦車アクション映画「フューリー」が、全米でも日付けが変わり、今日になった10月17日(金)から封切りになるデヴィッド・エアー監督にメガホンが託された「スーサイド・ スクワッド」の注目のキャストについては、前述のワーナー・ブラザースのコミックヒーロー映画11連発!!の発表を受け、業界ブログ Heat Vision のボリス・キットがイチ早く、ライアン・ゴズリング、トム・ハーディ、ウィル・スミス、そして、「攻殻機動隊」の戦うヒロイン、草薙素子の役を、スカーレット・ジョハンソンに奪われてしまったことを本日、先にお伝えしたマーゴット・ロビーの名前をあげてくれていたのですが、あくまでも、出演依頼のオファーの対象となる候補の範囲に入っている…といった、ちょっと回りくどい伝えられ方となっていました…。しかしながら、恐らくは、その昨日の第1報を受けて、情報の真偽を…、


確認したのだと思われますが、業界メディア Deadline のマイク・フレミングは、トム・ハーディ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビーの3名について、出演を依然、検討中ではあるが、契約書にサインをする、スレスレのところまで来ている…!!と、おおむね交渉がまとまり、言わば、内定状態になっているかのように続報を伝えてくれました…!!

よって、プロデューサーのダン・リン(「シャーロック・ホームズ」シリーズ)が、コミックヒーロー映画版の「特攻大作戦」(1967年)…では、例えがわかりにくい CIAリーダーの方もいらっしゃるかもしれないので、あえて、コミックヒーロー映画版の「イングロリアス・バスターズ」(2009年)と言い換えてみる「スーサイド・ スクワッド」に、いったい、何名の悪役キャラが登場して、特攻チームを組むことになるのか…?!、具体的なメンバーの数が不明のため、断言はできかねるものの、ウィル・スミスの過去の実績や、トム・ハーディが「マッドマックス:フューリーロード」(2015年5月15日全米暴走)の主演男優であることを踏まえ、両者の出演が真っ先に決まりつつある状況からすれば、「スーサイド・ スクワッド」は実質的に、トム・ハーディとウィル・スミスがタッグを組むダブル主演作となり、そこにマーゴット・ロビーが戦う悪役ヒロインの主演女優として、色気をそえる…!!といった格好の作品になるのではないでしょうか…?!


なお、マーゴット・ロビーとウィル・スミスは、上 ↑ の写真の詐欺師カップルに扮したクライム映画「フォーカス」(2015年2月27日全米公開)で共演済みの間柄ですね…!!、コチラで予告編をご覧ください!!

また、DCコミックスの悪役たちが、刑期の短縮や、死刑を免れる見返りとして、政府のためにチームを組み、絶体絶命のミッションに挑む「スーサイド・ スクワッド」に登場するキャラクターとしては、ヴィクセンをはじめ、デッドショットや、ブロックバスター、キャプテン・ブーメラン、マルチプレックス、それに、ハーレー・クインらの名前がウワサにあがってはいるものの、実際のところは、まったく不明ですし、また、トム・ハーディが「ザ・ダークナイト・ライズス」に引き続き、ベインを演じると決まっているわけでもないので、その点は誤解をなさいませんように…ッ!!


ワーナー・DCの悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・ スクワッド」は、再来年の2016年8月5日から全米公開!!、もしかすると、メイン・キャストになるのかもしれないトム・ハーディ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビーの顔ぶれについて、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!







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