************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


記事の見出しのタイトルに冗談半分で記したように、マーク・ウォールバーグとクマのコンビが主演をつとめた大ヒット映画「テッド」(2012年)で、主人公の雷兄弟たちが幼い頃から崇拝し、自分たちの人生観のよりどころとしていたヒーローのフラッシュ・ゴードンが、ついに映画館のスクリーンで再び、大活躍をしてくれることになりました…!!



過去にユニバーサル映画や、マンダレイ・ピクチャーズ、ソニピなどが製作に乗り出そうとするも、挫折をしてきた「フラッシュ・ゴードン」の再映画化に向けて、「エイリアン VS.プレデター」シリーズや、ハリウッド版「AKIRA/アキラ」?!と好評を博した「クロニクル」(2012年)などを手がけたことで知られるプロデューサーのジョン・デイヴィスが、ハースト・エンタテインメントから権利を譲り受けることに成功し、20世紀FOXの製作で、ついにリメイク映画のプロジェクトが前進する運びになったことを、業界ブログ Heat Vision のボリス・キットが独占スクープとして伝えてくれました…!!


コミック・アーティストのアレックス・レイモンドが原作者として、今から約80年前の1934年に、初めて世に送り出したヒーローのフラッシュ・ゴードンは、1930年代に、前述のユニバーサル映画で、いわゆるシリアル・フィルムの連続活劇として映画化されたほか、冒頭の「テッド」にゲスト出演してくれたサム・J・ジョーンズが主演をつとめ、クイーンが主題歌を担当した1980年公開版の映画(↓ 予告編)でも、よく知られているわけですが…、



その「フラッシュ・ゴードン」に魅了されて、映画権の取得に1年以上の月日を費やして、交渉に成功したプロデューサーのジョン・デイヴィスは、そもそもシナリオを依頼していた脚本家のジョージ・ノルフィ(「ボーン・アルティメイタム」2007年)を、あらためて共同プロデューサーに置き、新生シリーズの最新作「スター・トレック3」(2016年全米公開予定)の脚本を託された新人の J.D.ペインとパトリック・マッケイのコンビを、新たに起用することにしたそうです…!!
果たして、新人脚本家のコンビが、ヒーローの復活をどのような物語で盛り上げてくれるのか…?!も、さることながら、サム・J・ジョーンズに代わって、新たにフラッシュ・ゴードンを演じるのは、いったい、誰なのか…?!、ネット上ではまた、様々に憶測が飛び交いそうですが、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんは、ついに「フラッシュ・ゴードン」のリメイク映画の製作が決定!!のニュースに、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!







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