************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


今年2013年の第66回カンヌ国際映画祭で、審査委員長をつとめたスティーヴン・スピルバーグ監督が、“ 見事と言うしかない。私たちは、まるで魔法にでもかけられたみたいに、この映画と女優たちの虜になってしまった…!!” と、諸手をあげて大絶賛し、グランプリのパルムドールを与えた名作映画なのだから、芸術や人生を学ぶためにも、ぜひ、スピルバーグ監督が推薦の映画を観賞したいです!!と、親や先生に訴えても、中学生は観ることができないフランス発の成人映画「ブルー・イズ・ザ・ウォームエスト・カラー」を、北米で配給する IFC が、一般向けのエッチじゃない予告編をリリースしたので、レア・セドゥーアデル・エグザクプーロスの見事と言うしかない艶技に興味津々の中学生の男子の人もお楽しみください…!!









フランスのコミック作家のジュリー・マローが、2010年に発表した同名グラフィック・ノベルを、「クスクス粒の秘密」(2007年)が国際的に高評価されたアブデラティフ・ケシシュ監督が映画化した約3時間にもおよぶ大作の成人映画「ブルー・イズ・ザ・ウォームエスト・カラー」の予告編です…!!


CIAリーダーのみなさんには、「イングロリアス・バスターズ」(2009年)や、「ミッション: インポッシブル - ゴースト・プロトコル」(2011年)で、名前をインプットされているに違いないレア・セドゥーが、「黄色い星の子供たち」(2010年)などに出演していたアデル・エグザクプーロスと共演した「ブルー・イズ・ザ・ウォームエスト・カラー」のお話は…、将来は学校の先生になろうなどと考えていたアデル・エグザクプーロス演じる15歳の少女アデルが、レア・セドゥー扮する美大に通う年上の女性で、青い髪をしたエマと出会い、女同士の愛と官能を知ってしまったことから…といったプロットで、その後の数年間にわたる二人の関係が丹念に描かれていくことになります…!!


冒頭で冗談半分に記したように、レア・セドゥーとアデル・エグザクプーロスの見事と言うしかない?!女性同士の肉体の愛の艶技ばかりが、恐らくは話題に取り沙汰されるだけで、本来の映画のテーマであるアデルとエマの心の絆などは見過ごされてしまいそうなばかりか、3時間にもおよぶ上映時間ゆえに、実際のところ、一般の観客は映画館に足を運ぶことなく、敬遠されて、不入りに終わりにそうな「ブルー・イズ・ザ・ウォームエスト・カラー」は、北米では来月10月25日から限定公開!!、なので、なぜか?!成人映画に指定されていますが、あのスピルバーグ監督が鑑賞を薦めているラブストーリーですよ!!と、何だか矛盾めいて、ちょっとトボケた、人に言っても恥ずかしくない伝え方で、口コミを広げてあげるのが、この映画のためにはよさそうですよね。






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