お陀仏課？！の幽霊刑事に扮したスーパーナチュラル・アクション「R.I.P.D.」が来週末の7月19日から全米公開されるデュードをダークヒーローの騎士に起用して、ジョゼフ・ディレイニー著の “ 法 ” を脱字したわけではない「魔使い」シリーズを映画化した「セブンス・サン」の予告編を、製作・配給のワーナー・ブラザースがリリースしたので、ご覧ください…！！









デュードが代表作の「ビッグ・リボウスキ」（1998年）で共演した間柄のジュリアン・ムーア（「キャリー」10月18日全米公開）扮する魔女のマルキンと対決するアクション・ファンタジー映画「セブンス・サン」の原作となるジョゼフ・ディレイニー著の「魔使いの弟子」の邦訳本を出版する東京創元社の内容紹介によれば…、

“ ぼくはトム、７番目の息子の７番目の息子。ぼくが弟子入りしたのは魔使い。怖ろしいボガートや魔女やゴーストから人々を守る、危険で孤独な仕事だ。ぼくが魔使いに弟子入りするための最初の試験は、うらさびれた炭坑町にある幽霊屋敷で、ひと晩過ごすこと。ところが、だれもいないはずの地下室で地面を掘る音がする……。怖がりの少年トムは無事に魔使いになることができるのか？　どきどき恐くて面白い。 ”

…とのことで、「ソー」シリーズの浅野忠信を起用した「モンゴル」（2007年）などのセルゲイ・ボドロフ監督による映画化は、どうやら原作よりも、かなり大人向けに手直しをしたようですね…！！


タイトルロールの“7番目の息子”として、デュードの弟子のトム役に起用されたのは、「ナルニア国物語」シリーズのカスピアン王子として知られるベン・バーンズ！！、その他の共演者は、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」や、「サイレントヒル: リベレイション 3D」（2012年）などのキット・ハリントン、「ロイヤル・アフェア」（2012年）のアリシア・ヴィキャンデル、そのアリシア・ヴィキャンデルと「アンナ・カレーニナ」（2012年）でも共演したオリヴィア・ウィリアムズ、「ブラッド・ダイヤモンド」（2006年）のジャイモン・フンスー、そして、スーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」が全世界大ヒット公開中のアンチュ・トラウェといった顔ぶれです…！！


本来であれば、今年2013年2月15日に全米公開だったのが、今秋10月18日封切りに延期され、それから、さらに来年2014年1月17日全米公開まで公開先送り…と、最初の予定からすれば、約1年近い11ヵ月もオクラ入りの経緯を踏まえると、映画の出来栄えに期待は、あまり、できなさそうな「セブンス・サン」ですが、CIAリーダーのみなさんは、予告編をご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！


In a time long past, an evil is about to be unleashed that will reignite the war between the forces of the supernatural and humankind once more. Master Gregory (Jeff Bridges) is a knight who had imprisoned the malevolently powerful witch, Mother Malkin (Julianne Moore), centuries ago. But now she has escaped and is seeking vengeance. Summoning her followers of every incarnation, Mother Malkin is preparing to unleash her terrible wrath on an unsuspecting world. Only one thing stands in her way: Master Gregory. In a deadly reunion, Gregory comes face to face with the evil he always feared would someday return. He has only until the next full moon to do what usually takes years: train his new apprentice, Tom Ward (Ben Barnes) to fight a dark magic unlike any other. Man’s only hope lies in the seventh son of a seventh son.






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