記事の見出しのタイトルに掲げたマイク・リー監督の傑作「ハッピー・ゴー・ラッキー」（2008年）で、数々の最優秀主演女優賞をモノにしたほか、「ジェーン・エア」（2011年）や、「わたしを離さないで」（2010年）、「メイド・イン・ダゲナム」（2010年）といった作品で活躍した実績のある名女優サリー・ホーキンスも、キング・オブ・モンスターとの戦いに駆りだされることになりました…！！





すでにロケの様子の写真やビデオを紹介済みのように、先月3月下旬から撮影が始まっているハリウッド版3D超大作「ゴジラ」に、イギリス映画界を代表する名女優サリー・ホーキンスの出演が決定し、フランス映画界を代表する名女優のジュリエット・ビノシュや、ハリウッドを代表する名優のケン・ワタナベらと共演することになったのを、業界メディアの Deadline が伝えてくれました…！！

依然として、映画の物語の詳細が不明なので、サリー・ホーキンスがどういった役どころを演じるのか？！は、よくわかりませんが、どうやら、キャラクターの設定は科学者で、キック・アス AKA アーロン・テイラー＝ジョンソン扮する主人公の若き兵士と一緒に、キング・オブ・モンスターを倒す対策を検討することになるようです…！！

リメイク版「オールドボーイ」（今秋10月11日全米公開）のエリザベス・オルセンがヒロインとして、主演女優をつとめるほか、デヴィッド・ストラザーン（「リンカーン」2012年）、ブライアン・クランストン（「アルゴ」2012年）らが出演のハリウッド版3D超大作「ゴジラ」は、来年2014年5月16日から全米公開！！、メガホンをとるのは、日本の東宝の本家「ゴジラ」シリーズの歴史を継承し、リンクする象徴として、伝説のゴジラ俳優宝田明さんを起用することにこだわった新人ギャレス・エドワーズ監督（「モンスターズ」2010年）です…！！、正真正銘のゴジラ映画の王道を目指してくれるみたいです！！






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