第1位(初)　「スノーホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」(1億7,000万ドル)
　　　　　　　$56,255,000－(3,773館/$14,910)－$56,255,000





第2位(1)　「メン・イン・ブラック3」(公称では2億2,500万ドル、でも、実際は約3億ドル)
　　　　　　　$29,300,000－(4,248館/$6,897)－$112,300,000

第3位(2)　「アベンジャーズ」(2億2,000万ドル)
　　　　　　　$20,273,000－(3,670館/$5,524)－$552,737,000

第4位(3)　「バトルシップ」(2億900万ドル)
　　　　　　　$4,810,000－(3,144館/$1,530)－$55,123,000

第5位(4)　「ザ・デクテイター」(6,500万ドル)
　　　　　　　$4,725,000－(2,649館/$1,784)－$50,835,000


第6位(8)　「ザ・ベスト・エキゾチック・マリゴールド・ホテル」(？？？ドル)
　　　　　　　$4,600,000－(1,294館/$3,555)－$25,497,000

第7位(7)　「ホワット・トゥ・エクスペクト・ホウェン・ユーアー・エクスペクティング」(4,000万ドル)
　　　　　　　$4,430,000－(2,907館/$1,524)－$30,723,000

第8位(6)　「ダーク・シャドウズ」(1億5,000万ドル)
　　　　　　　$3,860,000－(3,002館/$1,286)－$70,834,000

第9位(5)　「チェルノブイリ・ダイアリーズ」(？？？ドル)
　　　　　　　$3,045,000－(2,433館/$1,252)－$14,416,000

《関連記事》
Chernobyl Diaries:「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリ監督がプロデューサーをつとめ、核の恐怖のその後をテーマにした最新ホラー映画「チェルノブイリ・ダイアリーズ」のポスターとビデオ・クリップ！！（12.4.29）
Chernobyl Diaries:「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリ監督が、悲惨な事故の呪いを描いたホラー映画「チェルノブイリ・ダイアリーズ」の薄気味悪い予告編を初公開！！（12.3.17）


第10位(初)　「フォー・グレーター・グローリー」(1,200万ドル)
　　　　　　　$1,800,000－(757館/$2,378)－$1,800,000



「フォー・グレーター・グローリー」 予告編



「オーシャンズ」シリーズのアンディ・ガルシア、「デスパレートな妻たち」のエヴァ・ロンゴリアさん、「サッカーパンチ」（2010年）のオスカー・アイザック、そして、「アラビアのロレンス」（1962年）の名優ピーター・オトゥールといったキャストで、1920年代にメキシコで勃発した宗教弾圧に対する革命運動のクリステロ戦争を題材に、実話を映画化した作品。この週末の全米映画興行の売り上げが前年比マイナス約12％と落ち込み、軒並み客足減となったため、運よく第10位に食い込んだ。監督は、「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーや、「ナルニア国物語」シリーズを手がけたVFXアーティストのディーン・ライトで、本作が初メガホンのデビュー作。映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での支持率は20％。ストーリー展開のテンポは遅く、人物像も平板で、退屈な映画と評されている。




第11位(9)　「ザ・ハンガー・ゲームズ」(7,800万ドル)
　　　　　　　$1,500,000－(1,099館/$1,365)－$398,274,000

第12位(12)　「バーニー」(？？？ドル)
　　　　　　　$937,000－(302館/$3,103)－$3,651,000

《関連記事》
Movie News & Tidbits : ジョージ・クルーニーの最新ドラメディ映画「ザ・ディセンダンツ」がポスターを初公開、「グリーン・ランタン」の新しい予告編、「シャーク・ナイト 3D」のポスター、ジャック・ブラックのブラック・コメディ「バーニー」の写真、and more …！！（11.5.24）


《 POINT 》 一般にオープニング成績の約3倍前後が、その映画の最終的な興行成績になる可能性が高い。興行成績の概ね半分が
映画館の取り分となる。よって、オープニング成績から試算したトータルの売り上げを2分の1にして、製作費と比較すれば、その映画の興行的成功の度合いをおおまかに測ることができる。





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！