************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


同性愛者じゃなくても大変に過ごしやすい、雰囲気の和やかな町であるサンフランシスコのゲイのメッカ、カストロのランドマークの由緒ある立派な建物の映画館 カストロ・シアターが、来週末の8月26日(金)に、エドガー・ライト監督がこれまでに発表した映画3作品=「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004年)、「ホット・ファズ」(2007年)、「スコット・ピルグリム VS. ザ・ワールド」をマラソン上映するイベントを開催するにあたって、それを記念し、アレックス・パーディが描いてくれたオリジナルのポスターです!!、アレックス・パーディは、ザック・スナイダー監督のファンの方は名前を絶対に覚えているはずですが、「サッカーパンチ」(2011年)の独特のビジュアルの世界観を一緒に創りあげてくれたアパレル・デザイナー兼アーティストの方ですね!!、そのアレックス・パーディが描いたポスターは、ご覧のように前述のエドガー・ライト監督の3作品を、強引に一緒くたにしたユニークなもので、同監督のファンの方は細部のディテールを眺めて、楽しめるのではないでしょうか?!、エドガー・ライト監督もやって来て、Q&Aでファンとのコミュニケーションに応じてくれるマラソン上映の鑑賞料金は、エドガー・ライト監督に会って、映画3本観て、たったの15ドルですから、行かなきゃ損なぐらい、とてもお得なお値段となっています。なお、ご覧のポスターは当日、カストロ・シアターで販売されますが、数に限りがあるようなので、サンフランシスコのエドガー・ライト監督のファンの方は、早いめに映画館にお越しください!!、上映開始はヨルの7時です。詳細は、エドガー・ライト監督のブログでチェックして下さい!!

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先月7月末に開催されたオタクの祭典 サンディエゴ・コミック・コンにお出かけになられたジョン・P・ジェフリーズさん23歳が、自宅の玄関を出て、コミコンを楽しみ、また家に戻ってくるまでの体験の一部始終を主観映像のPOVで記録した、旅の思い出のビデオです…!!、コミコン行ってみたいけど、サンディエゴは遠いなぁ…と思われている方は、実際にコミコンに行ったら、どんな感じか?!、ジョンさんと一緒に3分間の旅をしてみてください…!!、ちなみに今夏のコミコンは、来場者が激減してしまったので、過去とは少し様子の雰囲気が異なっているようです。


ダークヒーローを再び飛翔させるリメイク版クロウから主役のブラッドレイ・クーパーが降板!!

ブルース・リーの息子で、主役を演じたブランドン・リーが撮影中に事故死を遂げた痛ましい逸話で、映画ファンに記憶されているダークヒーロー映画「クロウ/飛翔伝説」(1994年)の原作コミックを、レラティビティ・メディアがあらためて再映画化するプロジェクトから、今春に主演に起用されたばかりの二日い男ブラッドレイ・クーパーが降板することになりました。
ゾンビ映画「28週後...」(2007年)のファン・カルロス・フレナディージョ監督が、スティーヴン・ノリントン監督(「ブレイド」1998年)の後任に、やはり、今春決定するなり、すかさずブラッドレイ・クーパーの獲得に乗り出したことから、長年停滞していたプロジェクトが、ようやく本格的に動き出すものと期待されたリメイク版「クロウ」でしたが、また主演俳優の人選から…といった、振り出しに戻るハメとなってしまった次第です。

ブラッドレイ・クーパーの降板理由については、このニュースを伝えてくれた Heat Vision では、スケジュールの都合によるものと説明されています。マーク・ウォールバーグが降板したデヴィッド・O・ラッセル監督の新作「ザ・シルバー・ライニングス・プレイブック」に、ブラッドレイ・クーパーが代わって主演することになったほか、オリジナルの「クロウ/飛翔伝説」を作ったアレックス・プロヤス監督がジョン・ミルトンの「失楽園」を映画化する作品にも、ブラッドレイ・クーパーが主演するため、リメイク版「クロウ」が予定している来年2012年初頭のクランクインには参加できない運びになったとのことです。そして、リメイク版「クロウ」の気になるブラッドレイ・クーパーの後任としては、マーク・ウォールバーグの名前が再浮上しているそうですが…、だったら、マーク・ウォールバーグが予定通りに「ザ・シルバー・ライニングス・プレイブック」に出て、ブラッドレイ・クーパーがリメイク版「クロウ」に出たらいいんじゃないの…?!といった感じですよね?!、でも、マーク・ウォールバーグは、このリメイク版「クロウ」に関して、スティーヴン・ノリントン監督が降板にいたる原因となったらしい、ひと悶着があった…と伝えられていますから、再びプロジェクトに復帰する可能性は薄い気がしないでもないのですが、さらにもう一人の候補として、「G.I.ジョー 」シリーズのチャニング・テイタムの名前も上がっているそうです。
どちらの候補も今ひとつ、ダークなクロウ役に、ピンとこない感じですが、レラティビティ・メディアはこれ以上、準備期間を長引かせ、企画開発の経費を膨らませたくないため、すでに組んだ予定の撮影スケジュールを厳守しようとするはずですから、ブラッドレイ・クーパーの後任は是が非でも、早急に決定しようと精力的に動くことが予想されるので、まずは追って伝えられる続報を待つことにしましょう…!!、ちなみに、リメイク版「クロウ」の脚本の書き直しには、ダークヒーロー映画の最終兵器「ウォッチメン」(2009年)のアレックス・ツェーが起用されています。

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