昨日(1月13日)は、デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」で、クールな「ドラゴン・タトゥーの女」(12月21日全米公開)にトランスフォームした主演女優ルーニー・マーラの姿を拝ませてくれたソニー・ピクチャーズが、今日はアンドリュー・ガーフィールドの「スパイダーマン」を紹介してくれました…！！







(500)日のマーク・ウェブ監督がメガホンをとる新生「スパイダーマン」が、同映画の Facebook のファン・ページで初公開した、主演のアンドリュー・ガーフィールドがヒーローのクモ男に扮した最初の1枚めの写真です…！！
3D映画として装いも新たに再スタートするコミックヒーロー・アドベンチャーの最新作「スパイダーマン」の全米公開は、来年の夏＝2012年7月3日封切りですから、こうした写真を披露するのは、タイミングとして少し早すぎる感じなのですが、新年早々に紹介した、アンドリュー・ガーフィールドの主人公ピーター・パーカーと、新ヒロインのエマ・ストーンとのキス・シーンの写真のように、屋外でロケを行うかぎりは必ず、スパイ・フォトや、スパイ・ビデオを撮られてしまうわけで…、ならば、今さらデザインが大きく変わるわけでもないスパイダーマンの姿を、そうしたピンボケ写真で、うんぬんされるよりは、公式にキレイな写真をサッサと発表したほうが、評判が落ちる可能性も少なく、雑音がおさまっていい…と、ソニーは判断したんでしょうね…！！


しかし、スパイダーマンのコスチュームのデザインは大きく変わらないとは言え、マイナーチェンジはされたようで、参考までに下 ↓ に、サム・ライミ監督版に主演したトビー・マグワイアのスパイダーマンの写真を置いてみましたが…、


こうして比べてみると、マーク・ウェブ監督のアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンは…、恐らく戦い疲れての帰り？！といった様子のせいもあるのかもしれませんが、心なしか、“ダークナイト”なタッチ？！が加えられているような気がしないでもありません。
CIAリーダーのコミックヒーロー映画のファンのみなさんは、アンドリュー・ガーフィールドが新しいスパイダーマンのコスチュームに身を包んだ姿を見て、どのような感想を持たれたでしょう…？！




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