先週の水曜日(4月27日)に、別のブログで、ロサンゼルス国際空港にやって来た姿をご覧いただいたエマ・ストーンの移動の目的は、やはり、このためだった…！！というのがハッキリした、エマがヒロインのグウェン・ステーシーを演じている「アメイジング・スパイダーマン」のセット・フォトです！！、現地ニューヨークでは昨日となる4月30日(土)に行われた撮影で、少しシックな印象の春らしいイエローのドレスに、革ジャンと短いブーツを絶妙にコーディネートした衣装のおしゃれなエマに対して、相変わらず、ちょっと野暮ったい感じがしないでもないアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンAKAピーター・パーカーですが、CBM によれば、注目すべき点はファッションではなく、アンドリュー・ガーフィールドが胸に着けているバッジだそうです…！！、それというのも…、

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上 ↑ の写真では、どういう身分証のバッジなのか？！、サッパリ読み取ることができませんが、思いっきり拡大すると、オズコープ社のインターンとして働いている立場を示す、言わば、社員証であることがわかるそうです…！！
この日の撮影では、とある建物を、そのオズコープ社の外観に見立て、同社を舞台とするシーンが撮られたそうですが、オズコープ社は、サム・ライミ監督の旧トリロジーで、ウィレム・デフォーが演じた悪役グリーン・ゴブリン＝ノーマン・オズボーンが経営していた大企業ですよね！！、それが(500)日のマーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズにどう関係するのか？！、物語の展開の詳細はわかりませんが、もしかすると、ピーター・パーカーがスパイダーマンに生まれ変わるキッカケのスーパースパイダーは、オズコープ社の研究で誕生したものなのか？！、あるいは最新作の悪役であるリス・エヴァンス扮するトカゲ男のリザード＝Dr.カート・コナーズが研究者として、同社で働いているのか…？！、また、第2弾以降で、グリーン・ゴブリンが登場する前ふりが1作めで描かれるのか？！、CIAリーダーの「スパイダーマン」ファンのみなさんは、ピーター・パーカー、そして、グウェン・ステーシーのオズコープ社とのかかわりをどのように予想されるでしょう…？！
お笑いマドンナのエマ・ストーンの才能に着目し、彼女をくり返して起用し、大事に育ててきたソニー・ピクチャーズが、彼女をトップ女優に押し上げる足がかりにしたいらしいコミックヒーロー映画の3Dアドベンチャー「アメイジング・スパイダーマン」は来年2012年7月3日から全米公開です！！

◆サム・ワーシントン主演のヒット映画の続編「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ2」のセット・フォト！！


フェイク3D映画という不名誉な言葉を作り、3D映画ブームに歯止めをかけた戦犯の失敗作「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ」(2009年)の続編として、俗に「ラス・オブ・ザ・タイタンズ」(Wrath of the Titans ＝タイタンたちの激怒)という仮題で呼ばれている最新作のために、製作・配給のワーナー・ブラザースが、スペインのテネリフェ島に建造した大規模なセットを、現地の映画サイト Tumba Abierta が紹介してくれました…！！、前作に引き続き、サム・ワーシントンがもちろん、デミゴッドのヒーロー、ペルセウスを演じる本作は、その前作の結末から10年後…という設定で、シングルファーザーの漁師さんとして、ひとり息子と穏やかな生活を送っていたペルセウスが再び、神々たちの戦いに参戦することになります…！！、本作のメガホンをとっている監督は、今春全米公開された超実戦型SF市街戦ムービー「バトル・ロサンゼルス」のアクション演出が高評価されたジョナサン・リーベスマンですが、ハッキリ言って、全体の背景としては、CGですませられなくもない古代ギリシャの風景を、このように現実のセットを作り、わざわざ再現？！するというのは、やはり、そこでリアルな肉弾戦を展開したい！！という演出の狙いが窺えなくもないため、「ラス・オブ・ザ・タイタンズ」は超実戦型ファンタジーバトル・ムービーになるのかもしれません…？！
この「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ2」は、来年2012年のワーナー・ブラザースの春の男映画祭り作品として、3月30日に全米の映画館に登場する予定です！！、写真はクリックで拡大して、ご覧ください。



◆ライアン・レイノルズ主演のコミックヒーロー映画「グリーン・ランタン」の最新ポスター！！


DCコミックスのスーパーヒーローを映画化した最新作「グリーン・ランタン」を、来月6月17日から全米3D公開するワーナー・ブラザースが、ご覧のような ↑↓ 4パターンのポスターをリリースしました！！、悪役のヘクター・ハモンドを演じるピーター・サースガードの不気味なポスターとか、ヒロインのキャロルに扮したブレイク・ライヴリーのセクシーなポスターとか、もうちょっと目先を変えて、本作にあまり関心を持っていない人の注目を誘ったほうがいいんじゃないのか？！、これではいくら何でもワンパターンだろ…とか、ツッコミたい人もいるかもしれませんが、そんなこと言わずに、いずれかのポスターをクリックした先のギャラリーで、大きなサイズで眺めてあげてください…！！



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