「キック・アス」(2010年)で、コミックヒーロー映画の殻を破ったマシュー・ヴォーン監督が、どうやら今度は60年代スパイ映画風の古くて新しいスタイリッシュなタッチで描いているらしいことから、子どもっぽくない洗練されたコミックヒーロー映画として、幅広い年齢層の注目の期待を集めているシリーズ最新作「X-MEN / ファーストクラス」については、その内容にあわせて、イギリスの映画マガジン、トータルフィルムがデザインした、60年代の雑誌の表紙を模したヴィンテージ・カバーを、昨日(4月5日)、ご覧いただきました。それと同様に、カルチャーブログの Super Punch が、60年代というキーワードから多彩にイメージを膨らますことができる本作のオルタナティブ・ポスターを募るコンテストを行ってみたところ、Joe D! さんというアーティストの方がポスターではなく、映画のオープニング・クレジットを投稿され、そのファンメイドのビデオが、ヒッチコック監督の映画のオープニング・クレジットで有名なデザイナー、ソール・バス風であり、なおかつ昔の007/ジェームズ・ボンド映画を思わせる懐かしいヴィンテージ・スタイルであると好評を博し、ネットで話題となっています…！！、続きを読むのあとに、その Joe D! さんのオープニング・クレジットのビデオをエンベッドしたので、CIAリーダーのみなさんもぜひ、ご覧になり、お楽しみください…！！、なお、上 ↑ の2点のポスターも、Super Punch のコンテストに応募された作品で、デイン・フォーストさんというデザイナーの方が作られました。シリーズ最新作「X-MEN/ファーストクラス」は6月3日から全米公開です！！









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