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マシュー・ヴォーン監督による1962年を舞台にしたスタイリッシュなシリーズ最新作「X-MEN/ファーストクラス」の写真をたったの1枚ですが、製作・配給の20世紀FOXが、facebook でリリースしたので、ご覧ください…!!、予告編の後半で観られたミヒャエル・ファスベンダー扮するエリック・レーンジャー=マグニートーが、ミュータントのマグネット・パワーで、潜水艦を持ち上げようとしている場面ですね!!、ジェームズ・マカヴォイの主人公チャールズ・エグゼビア=プロフェッサーXが、この時はまだ親友である宿敵の様子を心配そうに見守っています…!!、このふたりの対決の物語は、その発端が描かれる本作に続く第2弾、そして、第3弾で佳境に達していくそうで、イギリスの映画メディア トータルフィルムに対して、マシュー・ヴォーン監督は以下のように語っています。
“「ファーストクラス」は「バットマン・ビギンズ」と同じなんだ。観客はキャラクターの登場を楽しみ、
彼らについて、よく知る。しかし、その紹介の段取りは時間を食ってしまう。
けれど、続編の第2弾では、いきなり物語を始めて、大ハシャギの時間だけを楽しむことができる。
「バットマン・ビギンズ」と「ダークナイト」の大きな違いはそこなんだ。”
…とのことで、予定している続編の「ファーストクラス2」では、60年代後半を舞台にして、ローリング・ストーンズや、ビートルズが登場し、その当時に花開いたヒッピー文化が背景にされるほか、さらに続編では70年代や、80年代を舞台として、X-MENのキャラクターを通して、20世紀の近代史を振り返り、描いていく構想を、プロデューサーのブライアン・シンガー監督と相談しているそうです。なので、どうやら、「X-MEN/ファーストクラス」シリーズは、現在40歳のマシュー・ヴォーン監督と前後する同世代の人から、ティーンエイジャーまで、大変に幅広い年齢層が楽しめるコミックヒーロー映画のシリーズとなっていくようですね!!、ビートルズとX-MENがどう関係するのか?!、とても興味がわく続編のためにもヒットしてもらわないと困るけど、マシュー・ヴォーン監督が「X-MEN」ばかり作って、「キック・アス」(2010年)の続編を考えないのも困るシリーズ最新作「X-MEN/ファーストクラス」は6月3日から全米公開です!!


「X-MEN/ファーストクラス」で、オスカー・ノミニーのジェニファー・ローレンスが演じる新しいミスティークが初めて
 フル・コスチュームで登場した写真!!


昨日(18日)、セクシーなグラビアをご覧頂いた、ハリウッド期待の20歳の大型実力派女優ジェニファー・ローレンスがミスティークに変身し、コスチュームに身を包んだ様子のほぼ全身が初めて披露された写真です!!、どこから入手したのか?!は不明ですが、ジェニファー・ローレンスのファンサイトが初公開しました!!、旧作のレベッカ・ローミンと比べてみて、ジェニファー・ローレンスのミスティークの印象はいかがでしょう?!、なお、右のジェニファー・ローレンスは、変身前のふだんのレイベン・ダークホルムに扮した姿です…!!



スタン・リーがカメオ出演の「ソー」のドクター・ペッパーのCM!!


もしかするとバカバカしい映画では…?!との不安をよい意味で裏切り、プレミア上映の結果、好評価の方が大きく上回った「ソー」のドクター・ペッパーのCMです!!、原作者にして、マーベル・コミックスの元代表であるスタン・リーが例によって、カメオ出演しています!!、例によってと言うのは、似たようなドクター・ペッパーのCMを、昨年は「アイアンマン2」のバージョンでご覧いただきましたね!!、どうやら、ケネス・ブラナー監督がコミックヒーロー映画ファンの期待に応える作品に仕上げたらしい「ソー」は、来月5月6日から全米公開です!!


クリスチャン・ベール主演のチャン・イーモウ監督の最新作「南京の13輪の花」の写真!!


「ザ・ファイター」でアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたクリスチャン・ベールが新年早々から中国で撮影していた、「単騎、千里を走る。」の名匠チャン・イーモウ監督の最新作「南京の13輪の花」(13 Flowers of Nanjing)が写真を初公開しました!!、本作は、「シュウシュウの季節」の原作者ゲリン・ヤンの短編小説を映画化した作品です。
脚本の台詞の約6割が中国語なのですが、オスカー俳優のバットマン神父は中国語で演技してるんでしょうか?!、興味深いですね。映画の内容などは過去記事をご覧ください。  [via collider]



天才ダーレン・アロノフスキー監督がメガホンをとったイヴ・サン=ローランの CM !!


作る映画のクォリティは高く、才能は称賛されるものの、大ヒット映画がないことで、映画業界での発言力に欠け、思うように製作費が集まらない自分の立ち場を前進させるためには、とりあえず、カンタンにヒットが見込めるコミックヒーロー映画を作るのが手っ取り早い…などと一度は踏んでみたものの、「ブラック・スワン」が思いがけず、コミックヒーロー映画級の大ヒットになったことで、もう「ザ・ウルヴァリン」なんて作らなくてもいいや…と、やる気をなくしたんじゃないの?!と陰口を叩く人がハリウッドにまったく、いない訳ではない天才ダーレン・アロノフスキー監督がメガホンをとったイヴ・サン=ローランの CM です!!、出演はご覧のように、「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル。
脚本は、「ブラック・スワン」のマーク・ハイマンと、超カルト映画「ファウンテン/永遠につづく愛」のアリ・ハンデル。
そして、音楽は、天才ダーレン・アロノフスキー監督と名コンビのクリント・マンセルです。


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