************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


上 ↑ の写真は、アメリカ西海岸ではまだ今日の4月2日(土)に、USCのガレン・センターで行われた、ニコロデオン主催のキッズ・チョイス・アワードで、全米の子どもたちの投票により、「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)のマッドハッター役で見事に、一番大好きな男性映画スターに選ばれたジョニー・デップが、同賞おなじみの飛行船の形の変なトロフィーを手にした記念写真と、その前に行った恒例のスライムかけで、子どもたちをキャーキャー言わせてくれた様子の写真です…!!、子どもが選ぶキッズ・チョイス・アワードはもちろん、映画賞として、まともに受けとめられていませんし、この第24回でジョニデが賞を競り合ったライバル?!のノミニーも、「ガリバー旅行記」のジャック・ブラックに、「トゥース・フェアリー」のドウェイン“ザ・ロック”ジョンソン、「カラテ・キッド」のジェイデン・スミスという顔ぶれですから、ジョニー・デップが一番になるのは決まっています!!、なので、スーパースターのジョニデともなれば、欠席してもかまわないようなイベントなのに、ちゃんと来てくれるところが、ファンに親切で、映画スターの中の映画スターの鑑と言われる、子ども大好きのジョニデらしいところですね!!、そんな、ジョニデとしてはもしかすると、業界のシガラミが絡みまくりのオスカーよりも、このキッズ・チョイス・アワードのトロフィーをもらう方がうれしいのかも…?!、それでは、来年2012年のキッズ・チョイス・アワードでもまた、ジョニデが海賊ジャック・スパロウとして、子どもに愛される男性映画スター№1の座を手中におさめそうなシリーズ最新作「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン4 / オン・ストレンジャー・タイズ」(5月20日全米公開)の人魚ポスターを、続きを読むのあとでご覧ください!!

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ルトガー・ハウアーが新「ブレードランナー」の監督は、クリス・ノーラン監督以外では無理!!とコメント!!

先月3月初めにお伝えした、新「ブレードランナー」シリーズについて、リドリー・スコット監督のオリジナル映画(1982年)で、レプリカントのロイを演じ、ハリソン・フォードのデッカードと対決したルトガー・ハウアーが、最新主演作のグラインドハウス・ムービー「ホーボー・ウィズ・ショットガン」のプロモーションで、ロサンゼルス・タイムズの取材に応じ、以下のように自分の考えを語りました…!!
“もし、クリストファー・ノーラン監督が参加するのなら、おれは“大丈夫だ、作れ!!”と言うね!!、でも、そうでないなら、映画を作るのは無理だろう。「ブレード・ランナー」はとてもユニークで特別な作品だと思う。
完成されたダイヤモンドをさらにどう削り出せばいい?!、おれはさわらない方がいいと思うね。”
…とのことで、「バットマン・ビギンズ」(2005年)でコンビを組んだ間柄のクリス・ノーラン監督がメガホンをとるのなら、新「ブレードランナー」にチャレンジする価値はあるが、もし他の監督を起用するのなら、やるだけ無駄とハナからわかってることをするな…と述べ、同映画を製作するプロデューサーのアンドリュー・コソーヴらと同意見であることを表明しました。
このLAタイムズの記事に対して、反応の記事をあげたThe Playlistでは、過去の2002年に、エンタテインメント・ウィークリーのロング・インタビューに応じたクリス・ノーラン監督が、以下のように語っていたのを指摘しています。
“影響を受けた映画監督として、巨匠の黒澤明監督や、ニコラス・レイ監督の名前をあげれば、それらしく聞こえるのだろうけれど、残念ながら、ぼくらの世代で、そういう風に言うのは嘘だ。
ぼくも世の中にごまんといる「ブレードランナー」を200回はくり返して観る連中のうちのひとりだ。”
製作者らは、クリス・ノーラン監督の名前を“絵に描いた餅の理想”と前提づけたうえであげていましたが、The Playlistは、こうしたコメントをもとに、あながち、そうじゃないかもしれない…との希望を示しています。
製作者らは、新「ブレードランナー」の立ち上げを慎重に検討し、長期戦で臨むかまえを語っていましたから、すぐにどうこうといった動きはないはずですが、クリス・ノーラン監督と新「ブレードランナー」は相思相愛の関係になれるかもしれませんね。

Blade Runner : 新「ブレードランナー」の製作者チームが、監督には「バットマン」シリーズ、「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督を希望する!!と発言!!、クリス・ノーラン監督のスタイルで「ブレードランナー」を新生するのが基本方針だと明らかにした!!(11.3.5)
Blade Runner : ワーナー・ブラザースがリドリー・スコット監督のSF映画の金字塔「ブレードランナー」の続編および前日譚の映画製作に着手の体勢を整えた!!、「ブレードランナー」シリーズとして、多彩なメディア展開を進める見込みを発表!!(11.3.3)


ローランド・エメリッヒ監督がレベッカ・ブラックを主演に起用したディザスター映画「フライデー」?!

全米で現在、最も顰蹙を買っている少女であるレベッカ・ブラック13歳による自虐的なパロディの動画です!! レベッカ・ブラックの YouTube から火がついた大ヒット曲「フライデー」が、とにかく、バカバカしいサイテーのトンデモ・ソングであり、その音楽が鳴り出すや、人々をうんざりさせて、場の空気をぶち壊しにするディザスター・ソングだ…と言われてることに、やはり、人々をうんざりさせているトンデモ・ディザスター映画のカン違い巨匠ローランド・エメリッヒ監督の「インデペンデンス・デイ」と「デイ・アフター・トゥモロー」の“デー”映画?!が引っかけられています!! それにしても、レベッカ・ブラックが13歳であることを思うと、誰も彼もが彼女をバカ女だと罵り、うざすぎると痛烈に攻撃するのは、ちょっといくら何でも行き過ぎで…、ネットの匿名性から、個人が容易に自分の醜い部分を晒けだし、イジメの方向に走りやすい…という、嫌な特質をマーケティングに活かして、バッシングをビジネスの手段にする大人が13歳の女の子をダシの標的に使ってることの方が問題に思えます。ジャスティン・ビーバーから憎まれ役を引き継いだレベッカ・ブラックですが、お次は誰が憎まれてスターになるんでしょう…?! フォーラムのページを用意したので、映画のニュースや話題についての意見、また、自分が観た映画の感想などを伝えたい人は、自由にトピックを立ててください。
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