************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


J・J・エイブラムス監督の新生「スター・トレック」(2009年)で、クリス・パインの主人公カーク船長のお母さんウィノナを演じていた女優のジェニファー・モリソンが、配給のライオンズゲートの公式リリースに先がけ、facebook の自分のページで初公開してしまった総合格闘技映画「ウォリアー」のポスターです!!(via CinemaBlend)、リングで雌雄を決することになる2人のファイターの顔を、それぞれ半分にして、2枚で1組にするというポスターのアイディアを、本作が採用したのは、単に2人が宿敵のライバルだからではなく、血のつながった兄弟同士だから…!!、物語の主人公となる左側の弟トムは、ご覧のように「インセプション」(2010年)で、いなせなイームスを演じて、ブレイクし、引き続き、同映画のクリス・ノーラン監督に起用されたバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月公開)では、バットマンを葬る悪役の大役ベインをまかされたトム・ハーディ!!、右の兄ブレンダンは、昨2010年に公開されたオーストラリア映画「アニマル・キングダム」が大変に高い評価をつけられたジョエル・エドガートンです!!、エドワード・ノートンとコリン・ファレルが主演した前作「プライド・アンド・グローリー」(2008年)でも、主人公を義兄弟という設定にして、家族の葛藤をテーマをにしていたギャヴィン・オコナー監督の最新作である本作は、おととし2009年の初めに撮影されましたが、どうやら、ライオンズゲートはクリス・ノーラン監督の映画で、トム・ハーディがスターになるのを見越し、賭けに臨んで、あえて本作を温存したようで、大ヒット映画「インセプション」に次ぐ、ファン待望のトム・ハーディ最新作として、9月9日から遂に全米で公開します!!、ポスターをリークしたジェニファー・モリソンのほかに、本作に出演しているのはニック・ノルティで、兄弟の父となる元ボクサーのアル中に扮し、末っ子のトム・ハーディを格闘家に鍛え、自分を見捨てた息子のジョエル・エドガートンと闘わせることに…!!、「ザ・ダークナイト・ライズス」で、トム・ハーディが演じる悪役ベインはプロレスラーのイメージのキャラクターですから、トム・ハーディが格闘家としてファイトする、この「ウォリアー」は、「バットマン」シリーズのファンの方にとっても注目の最新作ではないでしょうか…!!

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ブラジル・サンパウロの映画館で、「ヨギ・ベア」を観てる途中に寝てしまった男性が起きて気づくと、とっくに映画は終わっていて、真っ暗な館内には誰もおらず、寝過ごして?!映画館に閉じ込められてしまった珍事を伝えたニュース・レポート!!


閉館前に人が残っていないか?!、キチンと調べない映画館のスタッフは間違っていますが、でも、そもそも「ヨギ・ベア」なんかを映画館に観に行く、この人が大まちがいだ!!という言い方もできますね!!、大らかなブラジルらしいと言えば、ブラジルらしいテキトーさの事件でした…!!



MGMがリメイク版最新作「ロボコップ」の脚本家を採用!!

今月初めにブラジル映画界のヒットメイカー、ジョゼ・パジーリャ監督を招聘して、プロジェクトを再び軌道に戻すことをお伝えしたリメイク版の新生「ロボコップ」の脚本家として、製作スタジオのMGMが新人のジョシュア・ゼトゥマーを雇用しました。ジョシュア・ゼトゥマーはこれまで映画になった脚本が1本もないので、新人と表記しましたが、スパイ・スリラーの脚本「インフィルトレイター」が高く評価され、レオナルド・ディカプリオ主演で、ワーナー・ブラザースが映画化の下準備を進めています。それで才能を認められたジョシュア・ゼトゥマーは、「ボーン」シリーズの第4弾や、フランク・ハーバートの「デューン」の再映画化といったビッグ・プロジェクトの脚本を託されましたが、いずれも製作が頓挫してしまいました…。なので、業界内での実績は充分にあるものの、未だに自分の脚本が一度も実際に撮影されたことはない…という不幸な人です。なので、あぁ…、ジョシュア・ゼトゥマーか…と、「ロボコップ」もまた暗礁に乗り上げちゃう…?!といった不運を呼び寄せてしまわないか…?!がちょっと心配ですね。なお、ジョシュア・ゼトゥマーは、007シリーズの1本として評価されていない失敗作「慰めの報酬」を救済するべく?!、撮影途中から脚本の書き直しを手伝っていますが、それはキャリアとしては認められていません。
[via Deadline]


「エイリアン」史上初の被害者として、フェイスハガーの犠牲になったケイン航海士の幻のアクションフィギュア!!


リドリー・スコット監督のオリジナル映画(1979年)で、フェイスハガーに襲われ、シリーズで最も最初に被害者となったジョン・ハートのケイン航海士のアクション・フィギュア!!、映画初公開時のことだと思いますが、一度は店頭に並んだものの、子どものオモチャにしてはドギツ過ぎる…!!と親たちから苦情が殺到し、すぐに回収されてしまった幻のフィギュアの試作品を原型に再現したカスタムメイドだそうです…!!、フィギュアはまったく、子どものお人形だと思われていたんですね…!!、パッケージには “4歳児以上向け” と書かれてあります!! [via Super Punch]



スペイン映画のゾンビ・ホラー「REC」をカラーコピーしたハリウッド版リメイク「ザ・クアランティン」の続編の最新作「クアランティン2/ターミナル」の海賊版の予告編!!



オリジナルの「REC」シリーズと違って、リメイク版の続編は、前作との関連性が薄く、舞台を空港に転じています。
ただし、設定としては前作と同じ夜の出来事で、ゾンビに感染した人物が飛行機に乗り込んでしまっていたことから、緊急着陸した空港で、乗客乗員の全員が隔離されることに…!!、今年2011年中に観ることができるようです。


アイアンマン+ソー?!みたいなヒーローが登場するファンメイドの「サンダーストーム:ザ・リターン・オブ・ソー」の予告編!!






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