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エンタテインメント・ウィークリーの最新号の誌面で初公開された、アマンダ・セーフリード最新主演作「レッド・ライディング・フード」の写真(↑)を、ホラー映画サイトの STYD がスキャンして、オンラインにアップしてくれたので、ご覧下さい…!!、監督は、「トワイライト・サーガ」(2008年)の…と言われてしまうけれど、痛い青春映画の名作「ロード・オブ・ドッグタウン」(2005年)のキャサリン・ハードウィックです!!


ジェームズ・キャメロン監督の大ヒットSF映画「アバター」(2009年)の興行ランキング連続第1位記録を、ヘボいお涙ちょうだいの恋愛映画「ディア、ジョン…」で止めた女として映画史に残り、永遠に映画ファンを苦笑させてくれるエロカワ女優のアマンダ・マンマ・ミーア・セーフリードの最新主演作「レッド・ライディング・フード」は、グリム童話の有名な「赤ずきんちゃん」をアダプテーションしたお話で、脚本を執筆したのは、レオナルド・ディカプリオ製作の恐ろしい孤児の少女のチャイルド・ホラー映画「エスター」(2009年)でデビューを果たしたデヴィッド・レスリー・ジョンソンです。


物語としては、「赤ずきんちゃん」だけに狼男が登場することになるのですが、アマンダ・セーフリードの演じるヒロイン、ヴァレリーは、シャイロー・フェルナンデス(「キャデラック・レコード」2008年)の孤児の木こりと恋に落ちつつ、鍛冶屋の息子のマックス・アイアンズ(「ドリアン・グレイ」2009年)と婚約することに…といったプロットで、「トワイライト」のような?!三角関係に、赤ずきんちゃんが苛まれてしまうようです。

その他の共演者として、アマンダ・セーフリードと一緒に狼男を退治することになる神父はゲイリー・オールドマン。
ヒロインのお母さんは、「サイドウェイ」(2004年)のヴァージニア・マドセン。そして、この映画も前述の「エスター」と同じくプロデューサーはレオナルド・ディカプリオなので、「インセプション」(2010年)でも共演していたレオの親友のルーカス・ハースが登場しています。
ワーナー・ブラザース作品のゴシックホラーの恋愛映画「レッド・ライディング・フード」は、来年2011年3月11日から全米公開です。さて、アマンダ・セーフリードの赤ずきんちゃんぶりは似合っていたでしょうか…?!

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