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スーパーマンの胸のエンブレムは、こんな風にシルバーで、メタリックの金属だったようです…!!






今日、クリスチャン・ベールがダークナイトの「バットマン」シリーズで歴史的大ヒットを達成したクリス・ノーラン監督に、「スーパーマン」の新たな映画化が託されたのと同じように、マイケル・キートンがダークナイトに扮した「バットマン」シリーズを大成功させたティム・バートン監督に、ワーナー・ブラザースが「スーパーマン」の新シリーズの立ち上げを依頼し、同監督が1990年代後半に製作を進めていたのは、映画マニアのCIAリーダーのみなさんは、すでにご存知のことかと思います。
そのニック・ケイジが全米の国民的ヒーローにして、アメコミ・キャラの代表を演じるはずだった、ティム・バートン監督の新解釈のコミックヒーロー映画超大作「スーパーマン・ライブズ」に、ワーナー・ブラザースは企画開発の段階で、準備費用に約5,000万ドル以上もの大金をつぎ込みながら、結局、ワンカットも本編を撮影せぬまま、プロジェクトをストップして製作中止にし、ティム・バートン監督の「スーパーマン」をスクラップにしてしまいました…。

そして現在、ここで目にする写真は、その幻に終わった未完の「スーパーマン・ライブズ」で、VFXを担当していたクリエイターのスティーヴ・ジョンソンが、自身の Facebook のアカウントで初公開した、同映画のスーパーマンの新コスチューム開発の様子をおさめた秘蔵フォトで、CBM が存在を教えてくれました。
果たして、ワーナー・ブラザースは、ティム・バートン監督の「スーパーマン・ライブズ」の何を気に入らず、大金をみすみす水に流してしまったのか…?!、その理由は諸説ありますが、ご覧のように、従来のイメージとはかけ離れたティム・バートン監督の新たなスーパーマン像が、同映画が未完に終わることになった最大の原因ではなかったか…?!といったことが、これらの写真からは如実に窺い知れる気がするのですが…。















どうやら、半透明のプロテクト?!の下に、筋肉むき出しのようなボディが窺え、光の線の模様が浮き上がるはずだった?!らしい、ティム・バートン監督のイメージした新スーパーマンを観て、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想を持たれたでしょう…?!、意見のある方は、CIAファンページのコメントに記入してください。





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